いよいよ掃除機がヘロヘロになってきました。
少しずつバッテリー持ちが怪しくなり始め、今では掃除すべき範囲の2/3くらいで力尽きてしまいます
妻と協議を重ねた結果、そもそも充電式コードレスである必要性はないという結論に達し、コード式のものをAmazonで検索してみると、なんと3千円くらいからあるんですね
さすがに聞いたこともない中国系メーカーのものにはとことん懲りましたが、日本製のものでも6千円弱からラインナップがあります
それでいてスティック型だったりサイクロン式だったり、充電式ではないだけで十分な性能です。
やはり高いのはリチウムイオン電池なんでしょうね。
コード式は掃除できる範囲がコンセントからの距離に限られるという欠点はありますが、そんなものは抜き差しすれば良いだけなので大きな手間ではありません。
コードレス掃除機の中にはバッテリー交換が可能なものもありますが、別売のバッテリーが3千円も5千円もするのですからコード式の新品を買えば本体ごと新しくなるので、そのほうが良いというのも今回の結論に至った要因の一つです
ここまで話を進めると、復活の呪文効果で今の掃除機が元気になりそうなものですが、相変わらずヘタったままで掃除の途中なのにバッテリーが切れてしまいます。
もしかすると海外製の掃除機なので日本語が通じないんでしょうかね