造影剤用ルート確保 → 採血 → CT検査 → 消化器内科受診 → 口腔外科受診
以上が本日の通院で受けてきた内容です。
ルート確保に要した時間は20分以上、3度の失敗を経て4度目でやっと成功
昨日から嫌な予感はしていたんですよ。
ルート確保に何度も失敗するんだろうなぁ~って
消化器内科では安易にスポッと胃ろうを抜いてもらえると思っていたんですけど、私の場合は長期の使用に耐えられるように簡単には抜けない物になっているそうで、26日にあらためて受診することになりました。
胃ろうは内視鏡を使って内側から抜く必要があるので前日の夜は消化の良いものを食べ、当日の朝は食事抜きで病院に行かなければなりません
口腔外科で診断してもらったところ、移植部分の傷は状態が良く、壊死している細胞も少なくなり色も綺麗で順調に血が巡っているように見受けられるとのことでした
顔面右半分のあちらこちらが痛い件に関しては、やはり収縮期に伴うものであろうとのことで、年明けから続く脚のむくみに関しては血液検査の結果で異常値を示すものもなく原因不明のままですが、重要視すべきことではないので経過観察で良いのではということです。
ただし、脚のむくみは心機能からくる場合も少なくないので心臓が痛いなどの症状が出た場合はすぐに連絡するよう言われました
食べ物に関しては何を食べてもよく、カレーや麻婆豆腐などの辛いものに含まれる刺激物なども痛くなければ摂取しても構わないとのことです。
家を出たのは午前9時、全過程が終了し、ちょっと買い物などをした後で薬局に寄り、処方薬やイノラスをどっさり受け取って帰宅したのが17時
もうヘトヘトでございやんす
今日はきっと泥のように眠るに違いありません。