妻の投稿を微妙に訂正するならば、甘いものを好むのではなく甘い食べ物に抵抗がなくなったというのが正解なんですよ。
そして、妻も書いている『お酒を飲まなくなると甘党になる』説はどうやら本当らしく、その原因についてはいくつか研究報告が発表されているようです。
7カ月間も酒を飲まなかったので私の体内からも完全にアルコールが抜けたことでしょう
そこで糖分が不足しているのか、インスリンの分泌が正常に戻ったのか、ドーパミンが分泌されているのか、胃の状態が正常に戻ったのか
なんだか良く分かりませんが、買い物をしていて甘いものに目がいくのは事実です。
もう一つの変化はトイレに行くたびに大も出るという点でして
以前は2日か3日に1度、ドンっと出たらそれっきり、また2、3日は音沙汰なしというのが普通でした。
ところが今は、1日に何度もトイレに行くたびに少しずつ出るので戸惑います
お腹の調子が悪いのか、あるいは良すぎるのか、はたまた別の事情なのかと、今まで経験したことがないだけに最初はあれこれ考えてしまいましたが、お腹が痛くなるわけでもありませんし、下痢をするわけでもないので、長い入院生活で体質が変わったのかも知れません。
人間、長いこと食生活や生活のリズムが変わり、大きな手術などすると体質まで変わるものなんですね。
それでも、ひねくれた性格は変わらなかったみたいですけど