今日は血液検査があったので朝早くからバスに揺られて病院に行ってきました。
- 血液検査
- 検査の結果に大きな問題はなし
- ただし、赤血球の値は相変わらず低いので貧血状態にある
- 移植部分の処置
- まだ若干の壊死はあるものの状態は良い
- 右顔面の痛み
- 右顔面の全体にわたって圧迫すると痛みがあり、それは側頭部から耳の後ろにまで達している
- 手術後2年程度は痛みが残るため薬で調整するしかない
- 最終的に痛みが消えるというより、痛みに慣れる感じで薬を抜くことになる
- 右顔面の全体にわたって圧迫すると痛みがあり、それは側頭部から耳の後ろにまで達している
- うがいでの異物
- うがいをすると食べ物ではない異物が口内から出てくる
- 壊死した組織や痰、沈殿物などが結合したものが出ている
- 違和感を覚えるのは当然だが通常のことなので心配はない
- うがいをすると食べ物ではない異物が口内から出てくる
- 経口投与抗がん剤の開始時期
- まだ赤血球の値が低いので始められない
- 抗がん剤の副反応によって白血球の値が下がる可能性が高く、移植部分の壊死が進んでしまう可能性が否定できないのも治療を始めるのを躊躇する理由の一つ。
- 発疹・足のむくみ
- 発疹は皮膚科、足のむくみは循環器科になるが、他の病院で診てもらっても差し支えない
- 義歯
- 以前に型を取ったもので義歯の作成を開始する
- 以降、調整が何度も必要になるため6月末まで3度の通院予約日時を決定
色々と話しを聞けて納得したり安心したり
足のむくみなど、他の病院に行くと言って少し困惑させてやろうと思ったりしましたが、あっさりと差し支えないと言われ、こっちが困惑してしまいました
でも、通院が楽なので地元の病院で診てもらえるのは嬉しいですね。
今のところ症状は落ち着いていますが、もし悪化したら近くの病院に行こうと思います。