老いの認識 其の弐拾参

『老いの認識』

年齢相応のファッションってありますよね

私はもう62歳ですから、それなりの物があると思われますが

だからといって昔の爺さんが着ていたような服はどうもアレですし

でも今の私ってば、ロールアップした綿パンに上はサイズが大きめで派手目な柄ものを着てウロウロしておりまして。

これってどうなんでしょ

他人から見ると白髪頭で顔の肉もたるんだ爺さんが無理して若作りしてるように見えたりするんでしょうか。

自分が好むと好まざるとに関わらず、やはり年齢相応の服を着るべきなんでしょうかねぇ。

今は男女の隔たりのないジェンダーレス、ユニセックスな服も多くなってきたことですし。

しまむらでもユニクロでも構わないので、年齢の隔たりがない服を作ってもらえないでしょうか

エイジレスとかインクルーシブファッション、インクルージョン&ダイバーシティとか言うらしいんですけど、ちょっと作ってみてくださな。

まあ、日本人でありますからして、究極的には和装の着物であれば年齢不問ですけどね。

でも、それを着こなす自信なんかありませんし

もーどうすりゃイイんだって感じです

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