以前まで手術した右顔面を少し強めに触ると得も言われぬ不気味で不快な音がしていました
ゾンビ映画で死体が動き出す際に発するミチミチ、ネチョネチョしたような、ひき肉の中に手を突っ込んだ時のような、肉が動くというか、肉の間に空気が入っているような気持ちの悪い音です。
移植した肉が落ち着くまで動くとは聞いていましたが、そんな異音を発するなんて
ところが、偶然かもしれませんが顔面から変な汁が流れ出して以降は音がしません。
あの汁が中に溜まっていて、顔面を押すとそれが動いて変な音をたてていたのでしょうか
いえ、そんなはずはありませんね、きっと偶然でしょう。
とりあえず、今は異音に悩まされることもなくなりました。
そろそろ移植した肉も定着したのかもしれませんね