メガネは料理に不向きですね。
蒸気で曇りますし、油はねでレンズがドロドロになりますから
そういえば若い頃にバイトしていた厨房にメガネの人はいませんでした。
私自身も当時は視力バリバリでしたからメガネは不要でしたし。
料理人にメガネが圧倒的に少ないのは、そういう事情で不便だからなんでしょうか
今でこそ視力矯正にコンタクトレンズなんかもありますけど、その昔はどうしていたんでしょうね。
目が悪くなったら料理人は引退していたのか
「目を悪くするなんざぁ料理人の風上にもおけねぇ」
などと親方から引退宣告されたりして
そんなことはないと思いますけど、本当にどうしていたのか不思議です。