ダルンダルン

上唇の右半分がマヒ(『傷痕の変遷』の4)しており、力も入らないので妙に柔らかくダルンダルン状態となっているため、完全に口を閉じることができません

右耳も感覚がなく、妙に柔らかくてダルンダルン状態なのでマスクを耳にかけてもプルンっと、勢いよくはずれてしまいます

右顔面の多くの部分も同様にダルンダルン状態なものですから、ひげを剃る時などは右手にシェーバーを持ち、左手で頬を上から横から、そして下から引っ張ってやらなければ皮膚にシワが寄ってしまって上手に剃ることができないんです

しかし、傷を縫う際に皮膚を引っ張ったからか、見た目だけは妙に張りがあってツヤツヤしています。

まあ、縫い目やら何やらでガチャガチャになってますけどね

そんな状態なものですから、この顔面とは上手に付き合うしかないなぁ〜と。

いえ、だからどうしたってことじゃありませんけど

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