右手の爪に白い点が出来ています。
これは子どもの頃、もらい星と呼んでいたもので、たくさんあるときは一つの爪に複数があったり、10本の指を確認すると4~5個見つけたこともあります。
理由も意味も知らなかったのですが、友達より多くあるとちょっと嬉しかった
何十年かぶりに見つけたので調べてみると、白い斑点は「爪甲白斑(そうこうはくはん)」というのが正式名称で、爪の甲に入った空気だそうです
子どもの頃に多くでて、大人になると見られなくなるそうですが、還暦を過ぎて出来るとは
徐々に爪が伸びて、もらい星を切るときに何かもらえるのではと期待したことをことを懐かしく思い出しています