先ごろ希少がんの新しい分類(NCRC)が発表になりました。
内容を確認したところ、私の場合は、がんの発生が少ない臓器であるカテゴリーAの『中咽頭』に分類されるようです。
さらに、それの亜種なのですから、やはり希少中の希少種なのでしょう
自分で自分が嫌になりますよ、まったく
なにも、そんな珍しい病気になることはなかろう、って
多くの症例と同様に歯ぐきに腫瘍ができたなら、ここまで大掛かりな手術は必要なかったでしょうし、上あごをごっそり切除することもなかったことでしょう。
だとすれば、もう少し食べるのも会話も楽だったんじゃないかと
こんな珍しい病気になってしまったばっかりに、リハビリはしんどいし、食べるのも苦労するし、会話も楽じゃないし
でもまあ、悔やんでも仕方ありませんね。
なってしまったものは、もうどうしようもないですから