今日は特定健診とがん検診(大腸・肺・乳)を受けてきました。
乳がん検診は2019年に受けたときに、少し異常が見られたため、外科で乳腺エコーとマンモグラフィー検査をしてもらっていましたが、昨年で濃縮嚢胞が無くなったのでまた検診を受けることにしました。
友人で乳がんになる人もいたので、検査を受けることは大事です
問診の先生は色々と話してくれる方で、昨年受けた大腸検査のことも気にされていました。
検査直後にポリープはあったと聞いていますが、肛門近くなので痔でしょうと言ったところ
「検査をしてくれた先生は、今はいないしね。」
と言いながら、検査後のカルテには、肛門ポリープと書かれていて、画像も出して見せてくれました。
「痔はこっちで、ここにしっかりポリープがあるね」
検査後にあらためて診察を受けて下さいとも言われていなかったので、のんきにしていました
「この形なら悪いものじゃないと思うけど、2~3年後にまた受けたほうがいいんじゃない」
先生は先日、ご自身がカメラをしたばかりで、奥まで到達するの15分くらいだったけど、私は35分かかっていて、カメラを出しながらの検査は15分で合計45分越え、カメラが入りにくかったと書いているそうです。
腸をキレイにするのに時間がかかりましたが、カメラも入りづらかったんですね
「僕の個人的な意見では、大腸カメラの上手な人にやってもらったらいいんじゃないかな。知っているのは院長先生ぐらいだけどね。指名が出来るかどうかは知らないけど」
よく話す先生で、概要を聞くことが出来て良かったです。
今後も大腸検査で潜血があれば、カメラ検査を真剣に考えたいと思います