帰省した際に例の叔母の家にも行き、この街への移住を勧めました。
しかし、やはり首を縦に振りません
相変わらず
「私は人の世話をするのには慣れているけど人の世話になるのには慣れていないのよ」
などと言っています。
世話などしてやらないからせめて同じ街に住もうと言っても聞く耳を持たず・・・
それでも少しだけ安心したのは、一緒の街に住もうと叔母に声をかけているのは我が家だけではなく、母方のきょうだいの息子や娘、つまり甥っ子やら姪っ子からも誘われているらしいんですよね。
母方の親類であれば、父方の籍を持つ私に世話になるより気が楽でしょうし。
それでも昔から世話になっている叔母なので、これからも折にふれて話してみようと思います