鍵と本と

叔母から届いた年賀状に、
「私の家の鍵はどうなったの?」
「それから貸していた本はどうなったの?」
と手書き文章が添えられておりまして 

・・・うかつでした 

母のキーホルダーに何本かの鍵が収められていたのですが、実家の車庫など色々と試してみて合わないものは、もう必要ないだろうと廃棄してしまったんですよね。

叔母が実家の鍵を持っているのだから、逆に母も叔母の家の鍵を持っていると気づくべきでした。

しかし、本に関しては不可抗力なのでどうしようもありません。

目が疲れるからと、最近は新聞も読まなくなった母が本を借りるなど想像すらできませんからね 

叔母の家の鍵にしても、ゴミ処理業者さんはどの家の鍵かなんて分かるはずもないので、セキュリティー的には大きな問題ではないんですけど・・・ 

なんだか後ろめたく、まだ叔母に連絡できずにいる私です 

ランキングに参加しています。 宜しければクリックしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です