お昼近く、ふと窓に目をやると、隣の美容室から手を引かれながらヨタヨタと出てきて、背の小さいズングリムックリしたのがこちらに向かって歩いてきます。
物凄く嫌な予感がして窓辺に駆け寄って見ると、やはり母がそこにいまして
ところが我が家に寄ることなく、迎えの車に乗り込んでしまったんですよね、これが
そして、にこやかに店の人に手を振り、それでも足りないのか窓を開けて車内から外に手を出して大きく振りながら去って行く母です。
私達にはチョロっとしか手を振らないくせに、なんてことでしょう
6月の時もそうでしたが、今日も昼食の時間に間に合わなくなるので急いで帰ったんじゃないでしょうか
どうやら私達の顔を見るより、昼御飯の優先順位のほうが高いようです