少し前にも書きましたが、母は施設でとても快適に暮らしています。
稀なことだとは思いますが、施設で虐待を受けたという報道を見聞きしたりすると、母が親切な職員さんと看護師さんに囲まれて過ごしていることに感謝しなければと改めて思ったりする訳で。
入居者に派閥のようなものがあって仲が悪かったり雰囲気の悪い施設もあるようですが、そのような話もなく他の入居者さんとも仲良くしているようですし
母が一人暮らしを続ける自信がなくなったとギブアップしたのが 2015年の秋。
それからボチボチと施設を探していたものの、事態が急変したのが 2016年の初夏。
その時、たまたま空いていたのが今の施設で、それから 3カ月後には入居という電光石火の日々を経て現在に至る訳です。
施設は現在、入居待ちが続いていて簡単には入ることができないみたいでして
あの日、あの時、偶然にも部屋が空いていたことに、心から深く深く感謝する次第です