灼熱地獄の中でお過ごしの方には誠に申し訳ございませんが、北海道は朝晩とも涼しく時に肌寒さすら覚える気温となっております。
そんな朝の空気の中を散歩して帰宅すると、家の中が多少は暑いと感じるんですけど
ある日の朝、妻は
「暑い暑い」
と言いながらアチラコチラの窓を開け放ち、裸足になって朝食の支度を始めたものの、しばらくすると
「足が冷たくなってきた」
と言ってすべての窓を閉め、ソックスを履いていましたが、また少しすると
「暑い」
と言いながらソックスを脱ぎ捨てておりまして
どうしてこうも極端なんでしょ
寒いと感じたらすべての窓を閉めるのではなく、何箇所か閉めてみるとか、足が冷たいのならソックスだけ履いてみるなどの調整をしたらどうかと。
私はと言えば、それほど暑さ寒さに反応するほうではないので、妻が繰り広げるドタバタ劇を愉快に拝見しておる次第でございますです、はい