「ハハ元気だねぇ~ 」
という訳で、我が母は驚くほど元気に回復しております
常に鎮痛剤を流し込む管もはずされましたが、痛くも痒くもないのだそうでして。
また、一刻も早く施設に帰りたいという明確な意志の表れなのか、リハビリの他にも自主的に歩行訓練を実施しているようです。
あれだけ激しかったせん妄状態からも脱しつつあるようで、今日は同じ話を何度も繰り返すようなことはありませんでした。
念の為ベッドの横に簡易トイレが置かれているのですが、それを利用することなく自力で何度もトイレに行ったりもしています。
こりゃ死にませんね
がん細胞を取りきれていなかったとしても、他の臓器に転移していたとしても、ちょっとやそっとじゃ病に負けないんじゃないでしょうか。
この調子だと100近くまで生きるでしょうね、たぶん