定期連絡

昨日、札幌で居酒屋をやっているマスターから電話がありました。

新型コロナウィルスが発生した昨年は、妻の通院も控えていましたので札幌に行っていません。

最後に店に行ったのは2019年6月6日のことなので、かれこれ2年間も顔を出していないことになります。

年に一度、いえ、半年に一度くらいの割合でマスターは電話をかけてきて
「札幌に来ないの
「最近、店に顔出さないからさぁ」
などと言いますが、コロナ禍の今、北海道で最も感染者数の多い所に行く勇気など私は持ち合わせておりませんでして

「店は大丈夫なの
と聞くと、
「うちみたいな小さな店は休業補償で何とかやっていけるから大丈夫」
とのことでした。

規模が大きくなると家賃負担、人件費負担もあって休業補償だけでは辛いのでしょうけど、マスターがやっているような小ぢんまりした店は保証さえしてもらえれば生き残れるのだとか

それを聞いて少し安心しました。

ワクチン接種が進み、アフターコロナとなった時に馴染みの店が消えているなんて悲しすぎますもんね

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