隣りの理美容室の妹ちゃんは暑い日も、寒い日でも店の外までお客さんをお見送りしています。
偉いなぁとは思うんですけど、その見送りついでに店の外で立ち話しが始まるんですよね
それも短時間ではなく、何分も、長くなると何十分も話しは続きまして
「冷房も暖房もあるんだから店の中で話せばイイのに」
と私。
「違うの、女子ってそういうものなのよ」
「立ち話って止められないものなんだよね」
と妻。
・・・
なんか知りませんけど、女子ってそういうものらしいです
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
隣りの理美容室の妹ちゃんは暑い日も、寒い日でも店の外までお客さんをお見送りしています。
偉いなぁとは思うんですけど、その見送りついでに店の外で立ち話しが始まるんですよね
それも短時間ではなく、何分も、長くなると何十分も話しは続きまして
「冷房も暖房もあるんだから店の中で話せばイイのに」
と私。
「違うの、女子ってそういうものなのよ」
「立ち話って止められないものなんだよね」
と妻。
・・・
なんか知りませんけど、女子ってそういうものらしいです
前回も書いた大きな病院に通っていた頃の話なんですけど。
当時、私はまだタバコをバカスカ吸っておりまして
当然のことながら、衣類にはタバコの匂いが染み込んでいるわけです
ある日、着替えるのが面倒だったので、部屋着にさらに重ね着をして病院に行ったんですよね。
部屋着には、かなりのタバコ臭が蓄積されていたのでしょう。
検査のため採血していた看護師さんが、
「タバコ吸わはるんですね」
と言うので
「臭います 」
と聞くと、
「私、やめたばかりなもんで気になるんです」
と言い、さらに
「ちょっと臭ってもいいですか 」
などと言いながら私の着ているものに鼻を当て、ス~、ハ~と深呼吸し始めまして
ちょっと驚いてしまいましたが、そんなに匂いを嗅ぎたいのならと、看護師さんが満足するまでジッとしていました。
その後、北海道に戻ってから私も禁煙しましたが、他人のタバコ臭は気になれど衣服の匂いを嗅ぎたいとは思いませんでした。
あの時の看護師さん、よほどタバコが好きで禁煙が辛かったんでしょうね
前回、飲料水の備えはイミューズしかないと書きましたけど
妻から
「ちゃんと普通の水もあるよ」
と指摘されてしまいました
そうだったんですね、ちゃんと水のストックがあったんですね。
それさえあれば素麺だって、蕎麦だって、パスタだって、インスタントラーメンだって食べられます。
・・・
我が家って麺しかありませんね
パックご飯とかも買っておくべきでしょうか
レトルトカレー、缶詰なんかも常備しているのでご飯も必要かもしれません。
そう考えると、我が家には色々と物資が不足しているようでございます
以前に書いた災害への備えに関してなんですけど。
食料、水などは用意していないと書きましたが、それ専用ではないものの我が家にはそれなりのストックがあります。
何度か書いているイミューズは常に十本以上ありますし
毎日のおやつのためのお菓子も数袋は常にあり、素麺、パスタ、インスタントラーメンなどの乾麺類もかなり充実しています
避難する必要がなく、家にいられるのであればカセット式のガスコンロもあるので調理できますし。
それだけあれば、一週間くらいは生き延びられるんじゃないでしょうか
・・・
でも断水したら乾麺は役に立ちませんね
やはりイミューズ以外に飲料水くらいは備えておくべきかも知れません。
前回の続きになりますが、私生活関連は良いとしても仕事関連が問題でして
Web管理だけではなく、社内ネットワークから PCの管理、ファイルサーバーの構築までお手伝いしている会社があるんですよね。
そのお客さんにできるだけ迷惑をかけないようにするため、細かな書類を作成しています。
プロバイダーがどこで、IDとパスワードがどうなっているかということから始まり、ルーターの設定、サーバーの設定、各PCの設定からインストールされているソフトウェアの設定まで網羅した内容でして
少しずつ書き進め、現在は 90%の完成度といったところです。
最近になって設定を変更したり、使うツールを変えたりしたので修正/加筆しなければなりませんけど
この書類さえ作成しておけば、私に万が一のことがあっても他の業者さんがスムーズに引き継いでくれることでしょう
オリンピックが開幕しましたが、今大会はさっぱり興味が持てず
例によって私達夫婦の楽しみの一つである海外ドラマを見たりしながら過ごしております。
お互いに面白いと思うものが一緒なので、見る、見ないで意見が分かれることはありません。
と言うのも、私が苦手としている恋愛物とかミュージカルに妻も関心がないものでして。
サスペンス・アクション、クライム・サスペンス、リーガルドラマなどは妻も好きですし、ズタズタになった死体やバラバラの死体、ドロドロの腐乱死体などが出てきても嫌がることもなく
むしろ、どんなに面白くドラマを見ていても、登場人物が恋愛にうつつを抜かそうものなら急激に興味を失い、見るのを止めてしまうこともしばしばです。
妻の感性は女子というより男子に近いかも知れません
Instagramでも『現実を生きるリカちゃん』にはまったく興味を示さず、『すえきち』さんの投稿を見て大笑いしたりしてますしね。
まあ、そんな妻でいてくれるおかげで、私も色々と楽をさせてもらっておる次第ですが
やはり非常識な人と接すると腹が立ちます。
以前、スーパーで買物をして商品をマイバッグに詰めていると、同じ台にやってきた女性が妻をグイグイ押してきます
それもちょっと体が触れたなどという次元ではなく、明らかに何度も何度も腰やヒジを使ってサッカー台から妻を押し出そうとするんですよ。
混んでいる訳ではなく、台には私達夫婦しかおらず、反対側の面はあいてるというのにその蛮行です
そんなことをされても妻は
「ちょっと 」
とか言えるタイプではないので、されるがままに困った顔をしていました
それを見ていた私はアレですよ、妻とは明らかにタイプが違いますもんでございますから、瞬間的に頭から湯気出てメガネ曇る勢いとなり、煮えたぎった血が頭頂部に達してしまいして
10年以上も大阪で暮らしていたものですから
「こらオバハン、何しとんねん」
などという言葉が口をついて出てしまいました。
その女性が何か 的な顔でこちらを見てきたので
「ふざけたことすんなや、こら」
と睨んでやると
「す、すみません」
と目をそらしつつ言っておりましたけど、心からの謝罪じゃありませんでしたね、あれは
その女性の行動の意味は現在もなお不明なままですが、久々に人に対して腹が立った一件でした。
私達夫婦は新型コロナウイルスのワクチン接種に関して積極派です。
「痛いのはイヤ」
などという理由で接種を拒否するのは論外、副反応が心配という人に対しても、
「全世界で何億っていう人が打っているのに何が心配なんだか」
と、ちょっと小馬鹿にしたりしておりまして
でもまあ、千分の一であれ、万分の一であれ、副反応が出るのは事実なので不安がない訳ではありませんが
それでも打てる時がくれば迷わず接種してもらおうと思っていましたよ。
しかし、順番が回ってくるのが遅くなり、年末とか来年とか言われても、それはそれで厳粛に受け止めるつもりでおりました。
超インドア派の私達は外食することが推奨されなくても、旅行することが制限されていても、ちっとも苦になっていないんですよ
このまま自粛生活が半年や一年続いたとしても大きなストレスはないんじゃないかと。
つまり、打つも良し、後でも良しという中途半端な感じだったんですよね。
きっとこういうのを軟派って言うんでしょう
で、そうこうしている間に妻にも、そして私にもワクチン接種券が届きました。
人に迷惑をかけないためにも早々にワクチン接種の予約をし、立派に務めを果たしたいと思います
私の指先がボロボロなのは職業病とでも申しましょうか。
なぜ右手の親指、人差し指、中指の三本だけ肌荒れするのか考えてみたところ、平日の長い時間、ずっとマウスに手を置いているからだろうという結論に至りました
最初はマウスに使われている塗料に問題があるのではないかと思い、指が触れる部分にフェルトを貼ってみたり、コルクを貼ったりしてみましたが治りません。
ちょうどマウスを新しくしたタイミングだったので疑ったのですが、完全に見込み違いだったようです
手荒れならば、ちょっと高級なハンドクリームや市販薬で治るのではないかと色々と試してみたりしたのの、すべて効果がなく
そんなこんなで 2-3年は病院に行くのが遅れてしまいました。
やっぱり素人が勝手に判断しちゃいけませんね