いつも君は僕を優しく包み込んでくれたね。
君のぬくもりを決して忘れないよ。
君と一緒だと寒い冬も暖かく過ごせたと感謝してるんだ。
だけど、もうお別れだね。
今まで本当にありがとう・・・フリースちゃん。
・・・
という訳で、冬は部屋着としているフリースを新しくしました
先日、母の暮らす施設に行った帰りについでだからと買いに行ってきたんですよね。
昨年までのフリースは、いつ買ったんだろうっていうくらい長く着ていまして
我が家の場合は物持ちが良すぎるくらいイイものですから
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
いつも君は僕を優しく包み込んでくれたね。
君のぬくもりを決して忘れないよ。
君と一緒だと寒い冬も暖かく過ごせたと感謝してるんだ。
だけど、もうお別れだね。
今まで本当にありがとう・・・フリースちゃん。
・・・
という訳で、冬は部屋着としているフリースを新しくしました
先日、母の暮らす施設に行った帰りについでだからと買いに行ってきたんですよね。
昨年までのフリースは、いつ買ったんだろうっていうくらい長く着ていまして
我が家の場合は物持ちが良すぎるくらいイイものですから
となりの理美容室から、それはそれは大きな大きな大根をいただきました。
本体(白い)部分の長さだけで 60cm、葉も含めた重量は実に 4.3kg
一昔前だと大きさを伝えるにはタバコと一緒に撮影するのが一般的でしたが、年々喫煙率が低下している昨今、それもどうかと思ってスマホと一緒に撮ってみました。
しかし、スマホの大きさにも色々あるので CD(DVD、BDも同様)メディアならどうかと
が、しかし、今は CDも売れず、録画してまで見たいテレビ番組などないので BDメディアも必要なく、DVDレンタルなどしなくても動画配信があり、パソコンの所有率も激減しているので、それらのメディアの大きさにピンと来ない世代もいるかも知れないので、ならば割り箸ならどうかとパシャリ。
でも環境保護が叫ばれる今、割り箸を使う店も減っているでしょうから、いつまで大きさの基準として使えるのやら。
逆に小さい物と比較する際、一円玉と一緒に写真撮影することがありますけど、キャッシュレス化が進んで電子マネー払いが一般化すると、一円玉を見たことのない世代が現れるのもそう遠い未来ではないのかもしれません
10年後、大きさの比較対象としては何が基準となるのでしょう
それはそうと、いかに大根が巨大か伝わったんでしょうか
買ってもらいましたよ 干しバナナ
以前にも書きましたが、好きなんですよ、私。
妻が札幌に行くたびに買ってきてくれてるのは 170g入りで 517円なんですよね。
つまり、100gあたり約 304円ですから 1kg換算だと約 3,040円ということになります。
ところがネットで調べると 1kg入りで 1,880円というのがありまして
その差は実に 1,160円
そりゃあ、小分けでチマチマと買っている場合じゃないという結論に至りました。
そんなこんなで、ネット通販サイトでポチッとして届いたのが木曜日。
さすがに迫力がありますね
これから当分は魅惑の味を十二分に堪能させていただきます
テレビや雑誌で企業経営者などが成功の秘訣を問われると、
「決してあきらめないこと」
と答えるシーンを最近になって多く見ます。
私が初めてそのセリフを聞いたのは AKB48フォーマットを成功させた秋元康氏の言葉だったと記憶していますが、彼がそんな教訓を流行らせたんでしょうか
諦めず、やり続ける限りは成功に近づくことができ、諦めない限りは失敗ではない、諦めた瞬間にそれは失敗に変わる。
そんなもん、成功者、勝ち組の論理ですよね
30歳を目前にしてもなおアイドルになりたくて地下活動をしている人、40代になっても音楽一本で飯を食うことを夢見ている人、50代になってもお笑い芸人として売れることを信じている人、60代になっても小説家を目指して生活に困窮している人。
勝手にやっている分には良いのですが、それを家族が支えているとしたら
そんな人達に向かって
「決して諦めるな」
などと言うのは、あまりにも無責任で軽率すぎるのではないでしょうか。
家族にとっては迷惑を通り越し、そんなことを言う人に殺意すら覚えるに違いありません。
そんな私といえば、子どもの頃から自分の好きなことしかやっていませんけど
まあ、残念ながら決して成功者ではなかったりするんですけどね、これが
今月の初め、母がすっぽんエキスを購入したと書きましたけど。
相変わらず早朝に放送されるテレビ通販番組を興味津々で見ているらしく
先週、施設に行くと介護士さんから預りの残金が少なくなったと言われたので、母が購入した物の一覧を受け取って預り金を補充したんですよね。
その一覧には通販で購入した物の着払い代金だったり代引き料金だったりが記載されておりまして
で、また新しく購入したのがプラセンターエキスですよ、まったく
あんなシワシワの顔にプラセンターエキスなんか塗ったって砂漠に水をたらすがごとく、一瞬にして吸い込まれていくに決まってるじゃないですか
すっぽんエキスの時は、いったい何歳まで生きるつもりなのかと思っていましたけど、どうやら死ぬ気などさらさらないようで。
もしかするとボケて死ぬのを忘れてるんじゃないでしょうか
2012年にノーベル賞を受賞した京都大学の山中伸弥氏が初めて製作に成功したiPS細胞に由来する研究が世界各国で進んだことと、遺伝子治療の発達でガン細胞を撃退する免疫治療の技術が急速に進んでいる。
2030年までには認可される治療法や新薬が続々と登場する可能性も高そうだとマスコミが伝える機会も増えてきた。
そこでふと不安が胸をよぎる
名称が似ているため、雑誌広告やネットでよく見かける免疫療法に走ってしまう人が増えてしまわないだろうか
免疫治療と免疫療法で似ているのは名称だけであって、根本的に全く違うものである。
言い方は悪いが、すでに手を尽くしてしまったが効果が得られず、余命を知らされている人が最後に免疫療法に頼るのならとやかく言う必要はないとは思う。
しかし、乳房切除や子宮摘出を敬遠するがゆえに手術を拒み、免疫療法に走ってしまう人が増えやしないだろうか
これまでの研究では、残念ながらほとんどの免疫療法では有効性(治療効果)が認められていません。
結果、化学療法を受けようとしても時すでに遅しで手の施しようがない状態になりはしないか
マスコミも免疫治療と免疫療法の違いを正確に理解した上で、正しい情報を提供するように心がけてほしいと心から願う。
最近になって麻雀の楽しさを覚え、すっかりギャンブラーになった母ですが
麻雀は適度に頭を使って指先も動かすからか、少し母の雰囲気が変わったように思います。
さすがに記憶力の衰えは改善しませんが、言葉が力強く、滑舌も良くなりハキハキしゃべるようになったんですよね。
数年前から話し声が弱々しくなり、ろれつも少し怪しくなっていたんですけど
それが話し方だけは数年前の雰囲気に戻り、少し若返ったような気がしなくもなく
やはり頭と指先を動かすと、何らかの効果が期待できるのかもしれません
昨日、施設に行くと出迎えてくれた職員さんが
「お母さんは 3階で麻雀をされていると思います」
と教えてくれました
生まれてこの方、母がマージャンをしていることろなど見たこともありませんし話題にすらなった記憶がないものですから、そう言われてもにわかには信じられず、
「はぁ 」
と間抜けな返事をしてしまいまして
3階に着くと確かに麻雀卓を囲む人たちがいましたが、そこには母の姿が認められなかったので部屋に行ってみると、中はシンと静まり返っています。
妻が
「こっちに背中を向けてたのがお母さんかなぁ 」
と言うので再び行ってみると、背を丸くして必死に麻雀パイを並べているのが我が母でした
部屋に戻って話を聞くと、子供の頃に年の離れた兄が麻雀をするのを見ていたので、なんとなくルールなどを知っていたのだそうです。
数日前に誘われて参加したところ、面白くて午後からの 4-5時間、それも 3-4日ほどぶっ続けで麻雀に興じているのだとか。
さすがに賭け麻雀はしていないようですが、母がグレて不良になった気分なんですよね、今は