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通院 2025-01-14 精神科

今日は今年初の精神科の受診。

  • 往路
    • バス停前のスーパーに寄って買いたいものを物色するも今日は手に入らず
    • バスを待っている間に降雪
    • 上着の選定を間違えたかと後悔
  • 待合
    • なぜかひどい混みようで座れる場所を探す
  • 診察
    • 混んでいる割に定刻に呼ばれて診察開始
    • 一通りの問診
    • 薬は前回と同じ処方
    • ミルタザピン錠と抗がん剤の併用に問題は有りや無しやの問には先方で確認してほしいのこと
    • 次回予約は4月8日
  • 帰路
    • バスではテンションの高いウツおやじと同乗
    • 相変わらず運転席の背もたれにしがみつくようにして運転手さんとの会話
    • 雪が降っているからか、屋根の雪下ろし談義に花咲き満開状態
  • 調剤薬局
    • 薬の在庫がないため不足分は後日宅配とのこと
    • 前回と同様、マイバッグに薬を入れてくれたのは接客法を徹底しているからか

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鼓膜バリバリ

開口訓練の成果で口が開くようになって、耳からバリバリと音が聞こえるようになってきました。

これは異常なことではなく、人間だれしも口を大きく開けたとき、あくびをした時などは特に耳の奥で鼓膜がバリバリいう音を聞くと思います。

私はずっと口が大きく開かなかったので、その音を聞くことができませんでしたが、最近になって開口訓練の途中やあくびをした際、久々にバリバリいう音が聞こえるようになったんですよ

いわゆる耳抜きというやつで、鼓膜内の圧力差を解消することができますよね。

その耳抜きができなかった私は飛行機に乗ることも躊躇していましたが、もう怖いものはありません

ただし、飛行機に乗ってどこかに行く用事も予定もないんですけどね

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老年の主張

一昨日の通院で、不便に感じていることをまとめたペーパーを用意して行ったところ、優先順位を下げた1項目以外の全てに対処、対応してもらうことができました

「こんなものか」
「この程度で妥協すべきか」
「不便でも仕方ないか」
などと思わないでもありませんでしたが、小さなストレスでも積もり積もれば精神に悪い影響を与えるのは必至ですから、ここは妥協せず、例えうるさい患者だと思われようとも嫌なものは嫌、辛いものは辛いと主張すると心に決め、口で言いづらいことなら文章にしてしまえと図解入りで要望書を作成するに至った訳です。

結果、かなり満足できる義歯の調整をしてもらうことができましたよ

様々な改良を加えてもらったところ、口の開閉による痛みは軽減し、固形物も液体も飲み込みやすくなり、話す際も発音しやすくなったので、思い切って主張して良かったと思います。

私は患者で医師は治療し、患者を楽にするのは当たり前

しかし、それに驕り高ぶることなく、あくまでも丁寧に、そして弱者という立場をわきまえた上で思いや考えを主張し、医師と良好な関係を築きつつ、今後も治療やリハビリを続けていく所存です。

そんなわけで、医療関係者の皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。

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干しバナナでカロリー摂取

通販サイトのポイントが貯まっていたので好物の干しバナナを買ってもらいました

妻は苦手で食べられませんが、私は無性に食べたくなることがあります。

以前までは妻が札幌に通院する際に買ってきてもらっていましたが、コロナ禍(COVID-19)には自粛して遠出をせず、それが明けた途端に私が大病をしてしまったものですから、もう5年くらいは札幌に行っていないんですよ。

そんな時に便利なのはネット通販です

入院中の2023年にもネットで買って差し入れしてもらいましたが、そのとき以来、約1年5カ月ぶりの干しバナナとなりますね。

今回も私だけが食べることになってしまいますが、妻は
「いいんじゃない 私よりカロリー摂らなきゃいけないし」
と言ってくれています。

ただし、干しバナナは1本(20.5g)62kcalくらいらしいので、イノラスの1/5しかありませんけど。

それでも妻が快く買ってくれたので、今日から遠慮なく食べています

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通院 2025-01-10 補綴

今年初の通院。

  • 往路
    • 12分遅れで到着
    • やはり冬道は時間が不安定
  • 補綴
    • 定時に診察開始
    • 開口訓練を続けて口が少しずつ大きく開くようになったことによる弊害を事前に用意しておいた書面で通知
      1. 前歯が欠けてしまった部分の修理
        • 直してもクラップして再び欠ける可能性が高いとのことなので優先順位を下げることに
      2. 以前に削ってもらった部分が、手術によってできた穴(空洞)の入口に当たって痛みが強く、一定以上の大きさには口を開くことができなくなった
        • 当該部分を広げて穴を塞ぐように修正
      3. 上あごにフィットせず、浮いて隙間があるため飲み込む動作に支障がある
        • 当該部分の裏側に樹脂を追加し、表面を削って対応
      4. 上あごに相当する部分が全体的に厚ぼったく、飲食や発声(発音)の際に舌の動きを邪魔している
        • 当該部分を削って全体的に薄くすることで対処
    • 次回予約が24日になったため21日の口腔外科予約を同日に変更
  • 会計
    • 診察も会計も速やかに終了したため院内での昼食を止め、帰宅してからにすることに
  • 帰路
    • 妻と合流して昼食用のパンを購入
  • 帰宅
    • 14時近くに帰宅し、遅い昼食

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パジャマの裾や袖がめくれ上がる問題

寝ているとパジャマの裾がヒザくらいまでめくれ上がってしまいます

この大問題を解決すべく、色々と思案した結果、行き着いたのがトレンカっていうんですか あの、足の裏に引っ掛けるのがついてるやつ。

あれの構造を真似て、昭和の昔、子供の頃に着ていたジャージやスキーズボンのようにパジャマの裾にプラスすれば良いのではないかと思い、妻に幅太のゴムを縫い付けてもらったんですよ。

もっと短くとか、もっと手前になどという細かな要望を取り入れて妻が調整してくれた結果、布団に入っても寝返りを打っても裾がめくれ上がることがなくなりました

次に思ったのがパジャマの袖がヒジまでめくれ上がる問題でして。

これも似たような構造にして親指の付け根を輪に通すようにしてみたところ、布団に入ってから本を読んだり電気スタンドの灯りを消したりする際にも袖がめくれ上がることもなく、とても快適になりました

この対策によって寒い時期も暖かく眠ることができるようになったので、今はとっても満足しています

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入院中の思い出 scene 12 ~眠れない日々

入院中の思い出

眠れない日々を過ごしていた頃、夜中に目が覚めて眠れないまま暗い病室のベッドに横たわり、何もすることがないので薄っすらとした光の中に浮かぶ自分の手を何時間も見ていることが何日も続きました。

両手を伸ばして手を組み、少し力を緩めた際に指の間から漏れて見える光が星のように見え、指の角度を変えたり手の組み方を変えたりしながら、長い時間ずっと見ていたものです

その他にも右手の指と左手の指を格子状に合わせてひし形に見える光を眺め、指の角度を変えてその大きさや形の変化をずっと見ている日もあったり

もう、精神的に参っていた、いえ、壊れていたんでしょうね

人は眠れないと体力が削られ、神経が削られ、廃人のようになっていくものらしいです。

その頃は生きるための活力もなく、後に運動機能訓練の理学療法士さんから
「あの頃は目が死んでましたもんねぇ」
などと言われてしまいました

それは私にとって1カ月にも2カ月にも感じましたけど、数日のことだったのでしょうか。

そんな状態でも面会に来てくれていた妻が、当時の状況を一番良く分かっているのかも知れませんね。

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黒に染まる

若い頃、パンツやシャツ、アウターからソックスに下着まで、すべて黒いものを身に着けていました。

ちょうどその頃に出会った妻が、
「どうしていつも全身真っ黒なの
と、不思議がっていたものです。

答えは簡単、どれをどう選んでも良いので、コーディネートを考える必要がありません。

目についたものを着るか、洗濯した順に着れば良いだけなので余計なことを考えずに済みますし、衣類を購入する際にも黒でサイズさえ合えば持っている服とのバランスを考える必要もありませんからね

50代になると、歳だからといって暗い色の服を着ていてはいけないと思うようになり、オレンジや緑、ピンクなどの派手な柄物を買うようになりました。

しかし、それから10年が経過した60代の今、再び黒い衣類に身を包み始めています。

60も過ぎてピンクだのオレンジだのを着ている場合じゃありませんし、毎度の通院で同じ服を着るわけにもいかないので買い足す事にした際、やっぱりコーディネートを考えるのが面倒だったので
「黒でイイや」
となった訳です

「私も黒でイイや」
と、妻も黒の衣類を買うようになりましたので、今は二人揃って黒に染まりつつあります

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助走段階

妻も書いているように、隣の理美容室のマユちゃん一家が千葉県に帰ってしまいました。

賑やかだっただけに、今は火が消えたような寂しさに包まれております

正月休みもすっかり終わり、今日から通常モードにするつもりだったんですけど、北海道の真冬だというのに妙に暖かくて雨が降っていたので、今朝は散歩を中止してしまったんですよ

それでも室内運動に切り替えてドタバタ体を動かし、昼も夕方もリハビリがてらの体操だけは済ませました。

なまりきった体は動かすたびにピシピシ、ゴリゴリと音を立てましたけど、久々に運動するとやはり気持ちが良いものです

しかし、それ以外は妻と二人、リビングでゴロゴロ、うたた寝をしつつ何時間も海外ドラマなんか見たりしておりまして

まだ今日は助走段階でしかなく、さっぱり通常モードじゃありませんね、こりゃ。

明日は天気が良いみたいですから朝の散歩もして、買い物やら何やらといろいろとやることも決まっていますから、我が家にとって2025年の本格始動は7日からということで、どうかひとつ

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奇跡の九連休終了

奇跡の九連休といわれた年末年始の休みも今日で終わりです。

今日までUターンラッシュの混雑は続いているらしいので、ギリギリになって家に戻って明日から仕事という人も多いのでしょう。

会社勤めをしていた頃の私は、母と過ごしても疲れるだけですし、人混みが苦手なので長い休みでも早めに切り上げ、ダラダラして神経と体を休めてから仕事を始めるのを常としていました。

仕事が始まる前日に戻って休みボケになっているやつなどを
「アホかっ
と冷ややかな目で見たりしていたものです。

しかし、中にはギリギリに戻っても
「しっかりリフレッシュできました」
などと明るく元気に仕事する人もいたりしますよね

そういうバイタリティーや体力の持ち主って羨ましいです。

でも、良かったですよ、妻がそういうタイプじゃなくて

もしそうなら、私が一方的に疲れるか、妻が我慢してダラダラするのを付き合うしかありませんから。

いえ、そもそもタイプが違えば結婚してませんね、きっと

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