一抹の不安を覚えていた健康診断の採便なんですけど
期日が明日に迫る中、いましがた、ほんの 1時間前にやっと 2回目を完了いたしました。
私は頑張りましたよ
ええ、そりゃあもう頑張ってひねり出してやりましたとも
あまりにもん~って頑張りすぎたので頭がクラクラするわ、耳の奥がボワンとするわで。
もしかすると耳から脳みそが出てきたんじゃないでしょうか
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
一抹の不安を覚えていた健康診断の採便なんですけど
期日が明日に迫る中、いましがた、ほんの 1時間前にやっと 2回目を完了いたしました。
私は頑張りましたよ
ええ、そりゃあもう頑張ってひねり出してやりましたとも
あまりにもん~って頑張りすぎたので頭がクラクラするわ、耳の奥がボワンとするわで。
もしかすると耳から脳みそが出てきたんじゃないでしょうか
今週の木曜日(27日)は健康診断を受ける日でして。
その検査で必要な便を採取する期間は今日からなんです。
以前にも書きましたが、私ってば男のくせに便秘症だったりしまして、これが
毎年、健康診断の日までに採便が終わるかドキドキ状態なんですよ。
ところが・・・ところがですよっ
なんと昨日、出ちゃったんですよね
それも最近では珍しく、スッキリするほどドカンっと出てくれたりしまして、はい
次に便意をもよおすのはいつになるでしょう。
はたして 27日までに 2度の採便は完了するんでしょうか
以前にも書きましたが、この歳になると薬は増える一方で減ることはありません。
それを毎食ごとに飲むのですから、たまには食道あたりに薬がへばりついてしまうこともあります
大量の水を飲んで何とか薬を胃に届けようとしている私を見て
「今度『おくすり飲めたね』みたいなゼリーでも買ってみる 」
などと、私を子供か年寄りみたいに言う妻です
まあ、飲む薬が増え続けたら、いつかはお世話になるかも知れませんけどね
今日、妻は朝から札幌に行っていました。
数年前から 4カ月周期で病院に通っていたのですが、いつも仲良くしてもらっている患者仲間さんと日程を合わせるため、前回から3カ月しか経っていませんけど今月の検診に変更したんですよね。
以前までは患者仲間さんは札幌在住だったので行くたびに会えたのに、ご主人が転勤になったため札幌を離れてしまいまして。
したがって、会うためには 2人で病院通いの日程を合わせるしかないということです。
私はと言えば、早朝に妻を見送って以降、一人で過ごしているため例によって一言も発しておらず
やっぱり声がカッサカサになってしまいました
妻は妻でしゃべりすぎて声がカッサカサになってますけど
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停電だからといって休むことはないと、6日の夜はローソクの灯りを頼りにずっと続けている柔軟体操をこなしました。
多くの人はスマホがバッテリー切れになるのを恐れて充電に右往左往していましたが、我が家の場合はバッテリーが切れたら切れた時だと開き直り、停電だからといって慌てふためくこともなく
ローソクの炎がゆらめく普段とは違った雰囲気の中、
「なにか語り合う 」
と妻は言いましたが、普段から割と何でも話をしているので、停電だからといって特別に語ることはありません。
電気が使えないのは確かに不便でしたが、停電だからといって精神的に追いつめられることもなく、2人でボンヤリと過ごしていた 38時間だったような気がします
- 完 -
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本の整理をすると、すでに棚がビッシリとなり、次に買うと並びきらないことが判明しました
そうなれば不用品を廃棄して違う段の棚を確保するしかありません。
もう二度と読まないであろう資料、すでに古くなった書類などなど、徹底的に廃棄処分にしましたよ
勢いづいて別の場所も整理したりして大量の紙類を捨てることになりました。
作業が終わり、一息ついたところで通電が再開され、家の中の家電製品が次々と息を吹き返します
妻と 2人、手を取り合って喜んだのもつかの間、それぞれが黙々とスマホを操作したりパソコンに向かったりしたのでした
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相変わらず停電とあっては何もすることがないので、以前からの懸案事項だった本の整理をすることにしました。
大阪から北海道に帰ってくる際に文庫本を 4-500冊くらい処分したのですが、あれから約10年、また少しずつ本が増えて収拾がつかなくなっていたんですよね
目をつぶって放置することもできるのですが、やりだすと妻も私も A型の血が騒ぎ始めます
本を作家別、出版社別、発売順に整理して前後 2列にし、奥が見やすいように段差をつけて並べました。
これで次からは、すでに購入しているのか迷わずに本を選ぶことができるというものです
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停電 2日目の朝。
いつもの通りに散歩に出かけましたが、相変わらず近所のコンビニは休業していました。
そのまま別の店の様子を見ようと歩いていると、歩行者用の信号が点滅をはじめたので慌てて横断歩道を横断したんですけど、少しハァハァしながら冷静になってみると、なぜ停電中なのに信号が作動しているのかという疑問が頭に浮かびます
辺りを見回してみると、閉まっているもののコンビニの店内も照明が点いているではありませんか
これは通電が始まったのだと喜び勇んで帰宅しましたが、我が家に明かりが灯ることはありませんでした
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午前中にガラス磨きも終わり、午後からボーッとしていたんですけど
こんな非常事態の際に母の暮らす施設に顔も出さないのもアレかと思い、とりあえずは様子見がてらに行ってきましたよ。
途中、ガソリンスタンドには田舎町では見たことのないような車の行列ができていたり、スーパーはおろかコンビニまで臨時休業になっていて普段とは違うとあらためて実感しました
母はと言えば、
「ちょうど顔を洗おうと思って蛇口をひねったとたんに揺れて・・・」
という話を 8回ほど繰り返し、
「でも食事はちゃんと出てるの」
という話を 3回ほど繰り返しておりました
施設の職員さんたちも入居者に気を使って色々としてくれているのを見て安心できましたので、結果的に行って良かったんじゃないでしょうか