体調を崩していた母ですが、そろそろ食欲も戻って元気になったはずなのに、エントランスで談笑したり朝のラジオ体操に参加せず、部屋に引きこもる日が続いていました。
まだ体調が完全ではないのかと心配したんですけど
聞けば髪に白髪が目立つようになり、人前に出るのが嫌なのだとか
80を過ぎた婆さんが何を言っているのかと、呆れるやら腹が立つやら
先日、美容室の予約をしてタクシーを手配してやると意気揚々とやって来て、すっかり元気を取り戻して帰っていきました。
・・・
なんだかなぁ~(©故 阿藤快)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
体調を崩していた母ですが、そろそろ食欲も戻って元気になったはずなのに、エントランスで談笑したり朝のラジオ体操に参加せず、部屋に引きこもる日が続いていました。
まだ体調が完全ではないのかと心配したんですけど
聞けば髪に白髪が目立つようになり、人前に出るのが嫌なのだとか
80を過ぎた婆さんが何を言っているのかと、呆れるやら腹が立つやら
先日、美容室の予約をしてタクシーを手配してやると意気揚々とやって来て、すっかり元気を取り戻して帰っていきました。
・・・
なんだかなぁ~(©故 阿藤快)
先月末に母が購入した服の直しができていたので受け取りに行き、まだだった支払いも済ませてきました。
母がひざ掛けがほしいというので、他の店に行って冬用のスリッパと併せて購入。
それを持って施設に行き、小一時間ほど話をしてから帰りに仏具店に寄って注文してあった位牌を受け取り、支払いも済ませて帰宅。
今までの位牌は大き過ぎ、新しく購入したミニ仏壇には納まりが悪かったので小さいものを発注しておいたんですよね
明日はいよいよ父の遺骨を合祀して、そのお寺の檀家になることになります
母に最終確認したところ、
「うん、いいよ」
とあっさりした返事だったので、滞りなく進むんじゃないでしょうか
一週間ぶりに母の顔を見てきました。
施設に入るとすぐ看護師さんに呼び止められ、母は骨粗しょう症治療薬が合わなかったらしく、今は回復しているものの 1日から 2-3日間ほど体調を崩してしまったと聞かされました
部屋に行くと特に具合が悪そうでもない、血色も良くコロッと太った母がニコニコしていたので今は問題ないようで
話を聞くと、薬を飲んで少しすると吐き気がして何度か嘔吐し、その後もただひたすら具合が悪く、2-3日は食事ものどを通らなかったのだそうです。
今朝までお粥を食べ、昼からやっと普通食に戻ったのだとか。
以前に妻が経験した副作用もそうですが、薬って怖いですね
ただし、具合が悪いためエントランスロビーで他の入居者さんと談笑することもなく部屋でじっとしていたので、アチコチからかかってきた電話に出ることができたという、良い意味での副作用と言うか副次効果があったのも確かだったりしますけど
今日の午後、母から電話がありました。
妻の通院の結果が気になっていたらしいのですが、あいにく今日の午後は妻が外出していたので私が代わりに問題なかったと伝えると安心したようです。
ついでに転居案内が届いた人から連絡があったか聞いてみると、ここ 2-3日は引きも切らずに電話かかってきて応対するのが大変なのだとか
実際にどれだけの人数から連絡があったのか分かりませんけど、単に一件当たりの通話時間が長いんじゃないかと
仲良くしていた人だけじゃなく、幼馴染やら親戚やら若いころ同僚だった人やらからも連絡があったということなので、それなりの人数だったのかもしれませんけどね。
とにかく母が人気者で助かりました。
先週の金曜日から施設に顔を出していませんけど寂しくはなかったようですから
ごめんね、君のことを遠ざけていた訳ではないんだ。
そう、今年の夏は何だか慌ただしくて君と会う時間がなかっただけさ。
そりゃあ何度も会いたいと思ったよ。
決して君のことを忘れた訳じゃないんだ。
だから機嫌を直しておくれ。
来年の夏はきっと会えるから。
それまで元気でいてね扇風機ちゃん。
・・・
という訳で、今年の夏は扇風機を一度も使いませんでした
というより、そもそも扇風機を出すことすら忘れていまして
何度も帰省していたこともあるのでしょうが、この町では真夏日(最高気温が30℃以上)も熱帯夜(最低気温が25℃以上)も経験しなかったんですよね。
大阪の夏を経験している私たちにとっては楽勝の夏でした
昨日のことになりますが、母の転居案内を投函しました。
はがきに印刷する文章を作成してやって見せたところ、それで良しとの回答が得られたので印刷し、昨年末に引き継いだ年賀状の住所録を基に宛名印刷までしてやり、転居後 20日目にしてやっと発送の運びとなった訳です
なぜこんなことまでしてやらなければならないのかと思わないでもありませんが、握力の弱った手で何枚もの宛名を書かせるのもアレですし・・・
とにかく、また一つ気になっていたことが終わりました。
あまりにも膨大で気が遠くなるくらいあったミッションも、一つずつ遂行していれば終わりが見えてくるものです
あと少し、あと少しで私夫婦は成し遂げられるに違いありませんっ
実はこの町で古くから営業されている婦人服の店の方を妻が良く知っておりまして。
店に行って母が施設にいることなどを話すと、訪問販売をしてくれることになりました
そこで何点か見繕って持って行き、母の目の前に広げて選ばせたんですけど・・・
さすがおしゃれ番長、気に入らないものは袖も通さず、気になったものを次から次に試着し、あっという間に 3着をお選びになり、迷わずご購入なさいました
それも値札など見ずに買うんですから、そりゃあもう、ええ
私たちも合計金額を把握していないので、いくらになったのかドキドキが止まりません
実は私の母、おしゃれ番長でして
今回の引っ越しで、どれだけの衣類を処分したことでしょう。
100着、いえ、200着以上はあったかもしれません。
母は物に頓着しないので、不要と判断したものはどんどん捨てます。
しかし、今回はちょっと捨てすぎたようで
先日、そろそろ秋冬物を準備しようとしたところ、明らかに冬物の数が少なく
結局は新しいものを購入することになってしまいました