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記録更新

まとめて錠剤を飲むことができなかった妻ですが 

ここのところ、ちょっとコツを掴んだようでして。

現在のところ一度に飲めるのは 6錠まで増えました。

それでもたまに失敗して
「んがっ  んごっ
などとサザエさんのエンディングのようなことになったりしてますけど 

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発作性心房細動

タイトルは私の持病だったりします 

今日は3カ月に一度の検診で病院に行ってきました。

この病気は悪化することはあっても治ることはないので、これからも一生の付き合いになるんですよね。

単純には発作的に心臓が細かく動き出すことがある病気なんですけど、時には心拍数が1分間に500以上になってしまいます 

普段も心拍数は多く、薬で抑えていても100前後でして。

初めて発作をおこした時は、このまま心臓が止まるんじゃないかと底知れぬ恐怖を感じました 

それはもう、恐怖すぎて昼は寝られません  当たり前ですけど 

でも、この病気は急に心臓が止まって突然死する可能性は極めて低いとのことなので、たまに心臓が止まって脈を打たないことがあっても気にしないようにしています。

いちいち気にしていたらストレスで本当に心停止してしまいそうですからね 

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叔母の終活

母の件が一段落すると、気になるのは叔母のことでして 

叔母は施設に入るにしても、サ高住に移るにしても、今住んでいる家は処分しなければならないため少しずつ荷物の整理をしているのだと言います。

必要最低限のものだけを残してすべて処分するのだと。

葬式費用の足しになればと、売れるものは売って現金化したいのだと。

私もそこそこの爺さんになってきましたが、まだ自分の人生の幕引きを真剣に考えたことはありません 

もう 80を過ぎた年寄りなので毎日少しずつしか整理できないと叔母は言います。

すべて片付くまで 2-3年はかかるのではないかと。

なんだか寂しい話しですが、逆に考えると一緒の街で暮らそうと説得する期間がまだ 2-3年あるということです 

それだけ時間に猶予ができたと前向きに考えるようにすべきでしょう 

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申し込み完了

申込書の記入が終わって母から返送されてきたのが24日(水)。

昨日(木)、保証人など空欄になっているところを記入し、午後から施設に持って行きました。

担当の方に確認してもらったところ、問題はないので正式な申し込みとして受理となりまして 

これでいよいよ施設に入ることが確定した訳です 

念のため、その日の朝に母に電話してもう一度意思確認したところ、今まで良くしてくれた人たちと会えなくなるのは寂しく、少し不安はあるようですけど施設に入ることに異存はないとのことでした。

何年後、何か月後に入居できるのか分かりませんが、とりあえず一段落です 

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入居のルール

12日の施設見学の際に説明を受けたのですが、やはり入居には一定のルールがあります。

人に迷惑をかけないことなど一般常識は当然のことですが、施設として守るべきことも多少はありまして 

まずは入居するまでの期間。

何カ月、何年待ちになるか分かりませんけど、いざ入居可能となった場合は連絡を受けてから10日前後、長くても20日以内には引っ越しを完了してほしいとのこと。

一カ月間も待つことはできないため、もしそれ以上になるようなら他の人に順番が回ってしまうとのことでした。

そして、入居中に病気や骨折などで長期入院が必要となった場合、待てるのは最長で二カ月が限度なのだそうで、もし二カ月経過しても退院の目処が立たない場合は退去となってしまうそうです 

しかし、この街の福祉は退院後は自力で何とかせよと突き放すようなことはしないとのこと。

そうなった場合、家族が必死になって新たな施設を探し、入居できるまでは同居して世話をするなどという心配はしなくても、色々と手を尽くして受け入れ先を探してからの退院という手続きを取ってくれるとのことでした。

各市町村の福祉、それぞれの施設によって対応は異なると思いますが、入居は即日、入居できても永住権はないと覚悟しなければならないものの、いざという時に八方手を尽くしてくれるのも事実なようです。

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音沙汰

先週の金曜日に郵送しておいた書類に記入するため、故郷のケアマネージャーさんが今日の夕方に実家を訪問し、母と一緒に記入してくれたはずなんですけど・・・ 

確かに
「何かわからないことがあれば電話するね」
と母は言っていましたよ、ええ、そう言っていましたとも。

それでも、礼儀としては、分からないことがあってもなくても、記入が終わったとか何とか連絡してきても良さそうなものだと思うんですよね 

ところが何の音沙汰もないままこんな時間になってしまいました 

母はもうとっくに寝ていることでしょう。

この調子だと、何の連絡もないまま2-3日後には申込書が送られてくるんじゃないでしょうか 

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それぞれの本心

施設に入るということは母が自分から言い出したことなんですけど 

それは本心なのでしょうか 

本当は私達と一緒に暮らしたいと思っているのではないのでしょうか 

叔母は
「お前の世話にはならない」
と言っていますが、それは本心でしょうか 

本当は同じ街で暮らしても良いと思っているのではないでしょうか 

そして私は、母を施設に入れることを本当に望んでいるのでしょうか 

この街を出て故郷に帰り、一緒に暮らすことを考えなかった訳ではありません。

施設を見学した際、みんなで食事をする場所に入居されている方々が集まって談笑されていましたが、見かけは母よりはるかに老けておられるように見え・・・ 

そういう場所に母を入れようとしているのだと思うと少々切ない気持ちになったのも本心でして。

色々と考えないではありませんが、母とは生活パターンが違いすぎるため、どう考えても、逆立ちして考えても、座禅を組んで考えても、全速力で走りながら考えても、バンジージャンプしながら考えても一緒に暮らすのは無理だと思われ。

結局は考えるのが面倒になり、施設に入れるしかないという結論になったりしているのも、それはそれで本心だったりします 

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施設見学

午前中、有料老人ホームを見学してきました。

パンフレットを見た段階で気に入っていましたし、行くのも面倒なので何もせずに申し込んでしまおうかとも思いましたが、そこは母の終の棲家になるのかもしれず、あまり無責任なこともできないので重い腰にムチを打って行ってきたんですけど・・・ 

やはり自分の目で確かめ、自分の耳で話しを聞けて良かったと思います 

その施設は自宅から徒歩 20分程度、大きな病院から徒歩 3分という好立地な上、まだ新しくて外観も内装も綺麗、要支援1から要介護5まですべてを受け入れていますが、同程度の介護者をフロア毎に入居させているため、元気な人が寝たきりの人に囲まれることもありません。

これなら母も気にいるだろうと、早々に申込書類を母に郵送しました。

どの程度待つことになるか分かりませんけど、申し込まなければ順番も回ってきませんしね 

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最終確認

12日は休日と週末の狭間ですから大掛かりな作業もできませんし、仕事の電話やメールがあるとも思えないので、先日の包括支援センター訪問で手に入れた資料を基に施設の見学でもしてこようかと考えています。

母が本当に施設に入る気があるのか、高齢者向けの賃貸住宅ではどうなのか、本人の意志確認をするため夜になってから電話してみたところ・・・ 

施設に入る意思はあり、賃貸住宅に住むくらいなら今のままが良いとのことでした。

それであれば有料老人ホームへの入居だけを念頭に置き、それ以外の住居に関しては調べることをせず、ただひたすら順番が回ってくるのを待つということで了解しても良いかとの問いに
「うん、それでイイ」
とキッパリ答える母です。

これで本人の意思を最終確認することができました 

資料を精査した中で最も良いと思われる施設を見学し、話しを聞いてくることにしましょう 

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待機人数

施設の待機人数は実数と異なるため、たとえ30人待ちだろうと50人待ちだろうと諦めずに申し込むべきであると包括支援センターの人に教えてもらいました。

多くの人は複数の施設に申し込んでいるため、他の施設に空きがでればそちらに入居します 

それで待機人数が減る場合と、その事実を把握できていないことから架空の申し込みが残ったままになっている場合もあるのだとか。

つまり、50人待ちでも実数はそれより少ない可能性があり、さらには他の施設に入居する人がいれば一気に数が減る可能性もあるということです。

したがって、どんなに待ち人数があろうと決して諦めないことが重要とのことでした 

また、完全に申し込み順で受け入れる施設の他に、介護のランクによって振り分ける施設もあるようです。

例えば要介護1の人が退居すれば、次も要介護1の人を入居させるといった具合で、単純な申し込み順ではないとのことで 

包括支援センターで様々なことを教えてもらったので、パンフを見ながら検討し、実際に見学させてもらったりしながら諦めることなく気に入った施設に申し込もうと思います 

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