妻は気が紛れて副作用を忘れるほど楽しそうにしています
病院で仲良くなった人が昨日、今日と同じ病室に入ってきたそうで、楽しく会話が弾み、気が紛れているのでしょう
それでも関節痛やら嘔吐感はあるみたいですけどね
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
大変です
二回目の抗がん剤治療の時の悪夢がよみがえります。
あの時と同様に妻は頭痛を併発しているようです
あの時はまともに食事が摂れず、点滴のお世話になりました。
あの時は退院が一日延びてしまいました。
今回はどうなってしまうのでしょう
何より、妻は大丈夫なのでしょうか
(共に闘う夫)
本来のサイクルであれば、昨日から入院しているはずの妻です。
正月早々に入院するのも何ですし、そもそも病院側も受け入れ態勢になっていないのでしょうから次の入院は一週間先の 8日になりました
抗がん剤治療は最短 28日周期で行います。
空けてよい間隔は最長 42日間。
今回の妻の場合は 35日目に抗がん剤を投与することになります。
そう、間隔は基本的に 7の倍数。
そして、その回数は 3の倍数で、最も少ないのが 3回、妻の場合は 6回。
9回の人もいれば、この先何回の投与が必要なのか分からない人もいますが、どれだけ続くにせよ、その回数は必ず 3の倍数。
世界のナベアツに数えさせると大変なことになります
(共に闘う夫)