妻の副作用は前回より辛いこともなく
だだし、前回より楽であるわけでもなく
やはり副作用を避けることはできず、耐え忍ぶしかないようです
(共に闘う夫)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
大変です
二回目の抗がん剤治療の時の悪夢がよみがえります。
あの時と同様に妻は頭痛を併発しているようです
あの時はまともに食事が摂れず、点滴のお世話になりました。
あの時は退院が一日延びてしまいました。
今回はどうなってしまうのでしょう
何より、妻は大丈夫なのでしょうか
(共に闘う夫)
本来のサイクルであれば、昨日から入院しているはずの妻です。
正月早々に入院するのも何ですし、そもそも病院側も受け入れ態勢になっていないのでしょうから次の入院は一週間先の 8日になりました
抗がん剤治療は最短 28日周期で行います。
空けてよい間隔は最長 42日間。
今回の妻の場合は 35日目に抗がん剤を投与することになります。
そう、間隔は基本的に 7の倍数。
そして、その回数は 3の倍数で、最も少ないのが 3回、妻の場合は 6回。
9回の人もいれば、この先何回の投与が必要なのか分からない人もいますが、どれだけ続くにせよ、その回数は必ず 3の倍数。
世界のナベアツに数えさせると大変なことになります
(共に闘う夫)
この暮れも押し迫ったときに何ですが
12/18に受けてきた健康診断の結果が 27日に届きまして
それが、総合区分で『精密検査を必要とします』と判定されまして
やれメタボだ、それ肝機能だ、ほれ腎機能だと、えらい言われようで
私の検査結果の値は標準の値と大きく乖離はしていないものの、微妙にアウトな箇所が多く
ちょっと凹むので見なかったことにしようかと思うくらいで
でも妻には
「さっさと病院に行かなかったから辛い思いをするんだ」
などと偉そうに言っている私でして
年が明けたら病院に行って相談してみることにしようかと
(共に闘う夫)