今朝、カーテンを開けると外は真っ白
夜中に雪が降っていたらしく、ちょっと驚きました。
今日は夫が通院をするので朝の散歩や中止にし、テレビを点けて見ていると、札幌では10cmも積もったと
ここは、多分1cm程度ですが、夫が出かける頃には気温が上がってきたので、徐々に溶け始めていました。
日曜日に彼岸入りしているので、今週くらいで季節も冬から春に変わっていくのではないでしょうか。
でも私は、まだ真冬使用の温かい下着を着たままです
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
夫の退院が急に決まりました
退院のときも私の長兄にお願いをして車で迎えに行く予定だったので、急いで連絡をしました。
夫は、都合が付かなければバスで帰ると言っていましたが、長兄が車を出してくれることになり一緒に迎えに行き、お昼頃には病院に到着。
先週の月曜日に入院をしたので、一週間で戻れたことになります
私は午後から歯医者さんの予約が入ってきたので、無事に退院をしたことを兄ちゃん先生に報告してきました。
嬉しい反面、私の歯の治療は続き、次の段階に進もうとしています
夫が入院をして1週間になりますが、ふと自分の手を見るとカサカサです
夫は食後にキッチンでうがいをするため、うがいが終わるとそのまま洗い物をしてくれます
今は、自分で作って食べて洗い物もしています。
そのほかにも、しなけばと思っていた手洗いの洗濯をしたりして、今週はいつもより水仕事が多め
なのにゴム手袋を使うことを忘れ、さらにハンドクリームを塗ることも忘れてしまい、気づくと手がカサカサです。
2人でいるときは、お互いに声をかけあって、忘れていることを教えてあっていたのですが、今は一人
今日は、ハンドクリーム、ハンドクリームと口に出して、忘れないようにしようと思います
木曜日に耳鼻咽喉科で診察を受け、処方してもらった薬を飲んでいるので、症状はずいぶん良くなっています。
たまに喉に感じていた痛みや違和感は減り、つばを飲むためにゴックンとしても、普通に入ってきます
今日の午前中は歯医者さんの予約が入っており、兄ちゃん先生にずっと咳が収まらなかったのは風邪のせいではなかったということを話してきました。
そして話しているうちに、耳鼻咽喉科で病名と症状を聞いて、今までに起こっていたことが納得できました
遡ること昨年の夏、朝起きたときに喉が乾いてカラカラになっていました。
私はいびきをかくので、寝ている時に口を開けているから、喉が乾くのかもしれない、それならば口を開けていびきをかいても乾かないように、マスクをしよう
そう考えて、昨年の夏から寝る時にマスクをするようにしました。
喉の痛みがないときもありますが、防げないことも多いので、結局ずっとマスクをして寝ています。
この頃「咽喉頭酸逆流症」が始まっていたのかも
横になると胃酸が上がってきやすいので、朝起きて喉が痛いのを乾いていると思ったのでしょう
ということは、薬を飲んで症状が和らいだら、寝るときのマスクはもう必要ないですね。
今夜からマスクなしで寝てみましょうか
夫は現在、開口訓練を中断していますが、自宅では1日3回、食事の前に10分間の訓練を続けています。
私から見ても、少しずつですが口が開くようになっていたので、中断してしまうのは本当に残念
毎回、顔をゆがめながら痛いのを我慢して器具で口をこじ開けているんですから、嫌だな、痛いなと思って止めてしまう人もいるのではないでしょうか。
そして残念なことに、訓練後は開くようになっても、しばらくするとまた戻ってしまうようです。
ですから、戻るのが少なくなっていったらいいなと思っています
現在、朝一番に口を開くと、カンロ飴がギリギリ
他の飴は小さいので入りますが、カンロ飴はその日の調子によって、入ったり入らなかったり。
入らないときは、口をこじ開けて入れてます
開口訓練を再開したら、まずはカンロ飴が入るかどうか、確認してみようと思います
先月から風邪の症状が出て、近くのクリニックで薬をもらって飲んでいました。
喉の痛みは落ち着いたので、追加分は咳止めだけをもらって服用し、咳は治まったと思っていましたが、週初めからつばが飲みづらい
咳は出ませんが、咳払いを何度もするようになり、つばを飲んだ時に右耳に違和感も感じるようになり、午前中に耳鼻咽喉科へ行ってきました。
風邪の症状が出始めた時期やクリニックへ通院していたことを受付の問診で伝え、しばらく待って診察室へ。
つばが飲みづらい、耳に違和感があると伝えると、まずは両耳の穴を見て、問題なし。
次に、鼻から見ますとカメラを入れて、はいはいと言って抜いてくれました。
いつの間にか写真も撮っていたようで、画面に出た写真を見ながら
「喉の奥は問題ありませんが、入口のここが胃酸で炎症しています」
との説明です
逆流性胃腸炎のようなものですかと尋ねると
「胃酸がもっと上がって喉まできていて、よくあるんですよ、うちの患者の8~9割はこれです」
それを聞いて、ホッとしました
胃酸が上がってきたと感じたことはありましたが、その影響だったんですね。
診察が終わり吸入をして、飲み薬とうがい薬の処方をしてもらい帰ってきました。
夫に伝えると
「良かったー、病気だから良いということはないけど、重い病気じゃなくて良かった」
咽頭性逆流胃腸炎 と言っていたような気がしましたが、調べると「咽喉頭酸逆流症」という名称でした
私も夫も、一安心です
昨日の手術が終わり、夫は落ち着いたようです。
昨晩から病院で出るご飯を食べていますが、ちゃんと口から摂取出来ているので順調ですね
今日は、以前の入院のときにもやっていたChatworkを繋いで顔を見ることができました。
昨日一日、見ていなかっただけですが、やはり顔を見ると安心します
私は今日の午前中、歯医者さんに行ってきました。
ちょっと調整をしてもらい、次回は土曜日。
兄ちゃん先生は、夫の手術が上手く行ったことを喜んでくれました。
自分は心筋梗塞の経験があるので、その時の主治医から、休養も治療のうち、ベットで静かに過ごして下さいねとはっきり言われたそうです。
「現役の歯科医ということは知っているので、早く退院をしたいし、ベットでじっとしていられないということを見抜かれてしまった」
初めて、休養をして体を休めることが大事ということを言われ、自分に必要なことを言ってくれた先生をすぐ信頼するようになったそうです。
「今は道北の病院に移ってしまったから、何かあればその先生の病院に行きたいくらい」
とのこと。
信頼できる医師に出会えるというのは、精神的な支えになりますね
夫にも、昨日手術をしたばかりなので、兄ちゃん先生が休養も大事ということを言っていたと、しっかり伝えました
夫の手術は、12時20分から始まります。
10分前に手術室へ向かうと聞いていたので、先程病室を出たようです。
手術前の準備として弾圧ソックスを履いたそうですが、前回の手術で使ったものが家にあったのに
まぁそれはいいとして、足のむくみが心配です。
むくみが出てからしばらくして、毎晩寝る前に足のマッサージをしているので、入院してしまうとそれは出来ません
少しづつですが、むくみは取れてきたので元に戻らないか心配。
いいえ、それより無事に生検が終わって病室に戻り、全身麻酔から目覚めてくれるか、それが一番です。
約1時間半と聞いているので、14時頃に無事に終わっていることを願っています