今回の帰省で持病の薬は持って出たんですけど、薬入れに補充するのを忘れてしまいまして・・・
足りなかったのが心臓の薬じゃなかったので助かりましたけど。
それでもちょっと重要な薬だったもので、一日二錠のところを一錠に減らして調整したりと大変でした。
次回から薬の補充は忘れずにしなければと肝に銘じているところです
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻も書いているように昨日の午前中は定期通院だったんですけど・・・
この一週間の疲れがドッと出たことと、前回の処方薬が担当医のミスによって量が少なく一週間ほど飲んでいない薬があったこととが相まって血液検査の結果が惨憺たるものでして
母の腎盂腎炎に感染した訳ではないんでしょうけど、腎臓の数値が異常に跳ね上がっていたので担当医が薬の副作用の可能性も考慮し、処方箋を一部変更してくれました。
その経過を見るため次回は間を置かず、24日に行くことになったんですよね。
なんだか今月はもの凄く忙しいです
持病の発作性心房細動は、時々心臓がビクビクするだけではなく、心臓がたまに休憩したりするのが困りものです
それは子どものころ、音楽の授業でやったカスタネットのように
「打って、打って、休んで、打って」
と、たまに鼓動しないことがあるんですよね
最初の頃は、心臓がずっと休憩したらどうしようかと怯えたりしていたものです。
このまま止まってしまわないかと不安で眠れない夜もありました
今ではすっかり慣れて、たまに休んででも許してやることにしてますけど
今月の初め、夜中に目覚めてトイレに行き、布団に戻ると急激に心拍数が上がってしまいました
おまけに心房細動が始まり、心臓がブルブル震えたりビクビクしたりします
いつもであれば 3-4分で治まるのですが、その時はなかなか落ち着いてくれません。
心臓の鼓動が不整になるのには慣れている私も、さすがに不安になって妻を起こしました。
妻は水を持ってきてくれたり胸をさすってくれたりしましたが、一向に改善しません
寝ているより体を起こしていたほうが楽なことに気づいたので、大きなビーズクッションを背中に当てて静かにしていたところ、やっと心臓が落ち着いてくれました
目覚めてから再び眠りにつくまで一時間くらい経っていたでしょうか。
翌日は寝不足でフラフラになったのは言うまでもありません
タイトルは私の持病だったりします
今日は3カ月に一度の検診で病院に行ってきました。
この病気は悪化することはあっても治ることはないので、これからも一生の付き合いになるんですよね。
単純には発作的に心臓が細かく動き出すことがある病気なんですけど、時には心拍数が1分間に500以上になってしまいます
普段も心拍数は多く、薬で抑えていても100前後でして。
初めて発作をおこした時は、このまま心臓が止まるんじゃないかと底知れぬ恐怖を感じました
それはもう、恐怖すぎて昼は寝られません 当たり前ですけど
でも、この病気は急に心臓が止まって突然死する可能性は極めて低いとのことなので、たまに心臓が止まって脈を打たないことがあっても気にしないようにしています。
いちいち気にしていたらストレスで本当に心停止してしまいそうですからね