昨日から、頭痛が始まった
多い時は月に1度、このところは数ヶ月に1度くらいの割合で、頭が痛くなる。
いつものように鎮痛剤を飲んで、昨日から寝ている。
頭が痛くなると、食欲が落ちて、煙草を吸いたくなくなる。
そうだ!私は”がん”なんだ。
煙草なんて吸っている場合ではない。
この機会に禁煙しようと思ったのに・・・・
少し頭痛が良くなったので、また吸ってしまった
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻の細胞診検査結果は 5段階のうちの 4段階目だったという。
検査結果の見方をネットで調べると以下のような情報が。
「頚がん検診」は 5段階法もしくは 3段階法で、「体がん検診」は 5段階法で表される。
頚がん検診(5段階法)
クラス I クラス II | 陰性(1年後に定期検査) |
クラス IIIa クラス IIIb | 疑陽性(がんでないが、異型細胞がみられるので3ヶ月後に細胞診の再検査あるいは組織検査) |
クラス IV クラス V | 陽性(がんである可能性が高く、診断を確定するために早急に精密検査として病理組織検査) |
体がん検診(3段階法)
陰性 | がんの疑いなし |
疑陽性(子宮内膜増殖症) 陽性(子宮内膜がんの疑い) | 精密検査が必要 |
妻は体がんの検査を受けたので 3段階法のはずであり、5段階のうちの 4段階目とはどういうことだろう
何だか良く分からないが、医者ではないので当たり前か。
(共に闘う夫)
今日は二度目の通院。
先週の検査の結果を聞いてきた。
子宮頸がんは異常なし。
子宮体がんは・・・・5段階の4。
(1・2は異常なし、3は疑いあり、4・5は可能性あり)
前回のエコーで血液が溜まっているようだと言っていたのに、今日は血液ではなく、影があると言う。
卵巣も少し腫れているらしい。
組織を取って詳しい検査をすることになった。
→ 出血するので化膿止めの薬を出された。
今日はさらに、採血して血液検査。
MRIの予約を7/28に入れてもらう。
MRIは機械はあるが診断は外注するので、結果がでるまで2週間かかる。
組織検査、血液検査、MRI、すべての結果が揃うのは8/7。
子宮体がんは、手術で取るしかないらしい。
ここの病院は手術は出来ないそうだ。
入院も手術もしたことがないし、大変なことになった
というか、”がん”だから治らなければ死んでしまうのだ
去年の3月に、市で行われれている子宮頸がん検診を受けている。
結果はポリープがあるとのことだった。
ただし悪性ではないので、そのまま放置して大丈夫とのこと。
昨日 の診察で先生にそのことを話したので、エコーをしながら
「ついでにポリープを取ってしまいましょう。」
と言って処置をしていたら、
「あっ、途中でちぎれた・・・・。」
まぁ、悪性じゃないから、途中でちぎれてもいいんだけど