今朝は夫が1週間の入院を終えて退院をしてから初めての散歩です。
散歩前には、いつものように飴を口に入れますが、現在、開口訓練を中断しているので、どれくらい口が開くかカンロ飴でチェック
結果は、ギリギリ入らない程度で、極端に開かなくなっていることもありませんでした。
これくらいのことはよくあるので、飴が入るように少し手助けをしたら入ります
そして一緒に飴を舐めながら、久しぶりに散歩をしてきました
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
日曜日が彼岸入りだったので、今日は義父が眠っている合祀堂をお参りしてから、私の実家のお墓にお参りをしてきました。
そして途中のスーパーでおはぎを買い、家の仏壇にお供えしました。
明日、おはぎのお下がりをおやつでいただく予定です
夫は甘いものは得意じゃなかったのに、7ヶ月の入院生活を終えてから体質が変わり、甘いものに抵抗がなくなったので、おはぎも一緒に美味しく食べてくれるでしょう。
現在もおやつは甘いもの比率が増えたままですが、夫の体重は増えていません。
困ったものです
夫の退院が急に決まりました
退院のときも私の長兄にお願いをして車で迎えに行く予定だったので、急いで連絡をしました。
夫は、都合が付かなければバスで帰ると言っていましたが、長兄が車を出してくれることになり一緒に迎えに行き、お昼頃には病院に到着。
先週の月曜日に入院をしたので、一週間で戻れたことになります
私は午後から歯医者さんの予約が入ってきたので、無事に退院をしたことを兄ちゃん先生に報告してきました。
嬉しい反面、私の歯の治療は続き、次の段階に進もうとしています
夫が入院をして1週間になりますが、ふと自分の手を見るとカサカサです
夫は食後にキッチンでうがいをするため、うがいが終わるとそのまま洗い物をしてくれます
今は、自分で作って食べて洗い物もしています。
そのほかにも、しなけばと思っていた手洗いの洗濯をしたりして、今週はいつもより水仕事が多め
なのにゴム手袋を使うことを忘れ、さらにハンドクリームを塗ることも忘れてしまい、気づくと手がカサカサです。
2人でいるときは、お互いに声をかけあって、忘れていることを教えてあっていたのですが、今は一人
今日は、ハンドクリーム、ハンドクリームと口に出して、忘れないようにしようと思います
木曜日に耳鼻咽喉科で診察を受け、処方してもらった薬を飲んでいるので、症状はずいぶん良くなっています。
たまに喉に感じていた痛みや違和感は減り、つばを飲むためにゴックンとしても、普通に入ってきます
今日の午前中は歯医者さんの予約が入っており、兄ちゃん先生にずっと咳が収まらなかったのは風邪のせいではなかったということを話してきました。
そして話しているうちに、耳鼻咽喉科で病名と症状を聞いて、今までに起こっていたことが納得できました
遡ること昨年の夏、朝起きたときに喉が乾いてカラカラになっていました。
私はいびきをかくので、寝ている時に口を開けているから、喉が乾くのかもしれない、それならば口を開けていびきをかいても乾かないように、マスクをしよう
そう考えて、昨年の夏から寝る時にマスクをするようにしました。
喉の痛みがないときもありますが、防げないことも多いので、結局ずっとマスクをして寝ています。
この頃「咽喉頭酸逆流症」が始まっていたのかも
横になると胃酸が上がってきやすいので、朝起きて喉が痛いのを乾いていると思ったのでしょう
ということは、薬を飲んで症状が和らいだら、寝るときのマスクはもう必要ないですね。
今夜からマスクなしで寝てみましょうか
先月から風邪の症状が出て、近くのクリニックで薬をもらって飲んでいました。
喉の痛みは落ち着いたので、追加分は咳止めだけをもらって服用し、咳は治まったと思っていましたが、週初めからつばが飲みづらい
咳は出ませんが、咳払いを何度もするようになり、つばを飲んだ時に右耳に違和感も感じるようになり、午前中に耳鼻咽喉科へ行ってきました。
風邪の症状が出始めた時期やクリニックへ通院していたことを受付の問診で伝え、しばらく待って診察室へ。
つばが飲みづらい、耳に違和感があると伝えると、まずは両耳の穴を見て、問題なし。
次に、鼻から見ますとカメラを入れて、はいはいと言って抜いてくれました。
いつの間にか写真も撮っていたようで、画面に出た写真を見ながら
「喉の奥は問題ありませんが、入口のここが胃酸で炎症しています」
との説明です
逆流性胃腸炎のようなものですかと尋ねると
「胃酸がもっと上がって喉まできていて、よくあるんですよ、うちの患者の8~9割はこれです」
それを聞いて、ホッとしました
胃酸が上がってきたと感じたことはありましたが、その影響だったんですね。
診察が終わり吸入をして、飲み薬とうがい薬の処方をしてもらい帰ってきました。
夫に伝えると
「良かったー、病気だから良いということはないけど、重い病気じゃなくて良かった」
咽頭性逆流胃腸炎 と言っていたような気がしましたが、調べると「咽喉頭酸逆流症」という名称でした
私も夫も、一安心です
入院をした夫が、明日の手術時間を連絡してくれました。
午後からの手術ですが、その時間は落ち着かないと思うので、できることは今日のうちに片付けることにしました
というわけで自宅に戻ってから、義母の住む施設へ行ってきました
親類に依頼された司法書士さんから封書が届いていたので、その内容を伝えて署名をもらうというのが今回の目的です。
施設の職員さんには連絡をして面会を許可してもらったのですが、顔をあわせるのはいつ以来でしょう
夫は元気かと聞かれたので、はいと答えてきました。
今日の時点では元気なので、嘘ではありませんよね
義母の自室には小さなお仏壇があるので、手をあわせてお参りもしてきました。
きっと義父が夫のことを見守ってくれると思います