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通院 2025-09-26 補綴

今回も早い時間から補綴のために通院してきました。

  • 準備
    • もの凄く慌ただしい朝食や身仕度
    • 次回からは予約時間を調整し、この時間帯のバスは避けるべきか
    • 07:39 出発
  • 往路
    • 07:46 定刻どおりにバス到着
    • 車内混雑していて座れず
      • 次のバス停で大多数が下車したので毎度の席を確保
    • 安心して閉眼
    • 09:00 アラームで覚醒
    • 09:10 2分遅れでバス到着
  • 受付
    • 09:15 自動受付機でサクッと完了
    • 09:17 コロナに関する問診票に記入して補綴の受付完了
      • もうそろそろコロナ対策緩和にならないものか
      • 待ち合いには誰もおらず、すぐに診てもらえるかと思いきや、病棟から続々と入院患者が診察に
        • そういえば自分の入院生活でも診察はこの時間だったと思い出す
  • 補綴
    • 09:29 診察室へ
    • 09:35 不具合箇所、現状を説明
    • 前回の補綴で発生した不具合箇所をなかなか調整してもらえないため強く申し入れ
      • 辛さを切々と訴えることで何とか調整に至る
      • その他の部分に関しても微調整を繰り返す
    • 10:03 補綴終了
  • 会計
    • 10:12 会計受付
    • 10:18 精算完了
  • 復路
    • 10:38 バス停着
    • 10:39 定刻どおりにバス到着
      • いつもの席を確保
    • 11:56 アラームが鳴る前に覚醒
      • 通り雨なのか外は土砂降り
    • 12:07 定刻どおりにバス到着
      • やはり通り雨ですでに青空
    • 12:11 無事帰宅

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入院中の思い出 scene 28 ~就寝セットアップ~

入院中の思い出

ICUで過ごしていた際、以前にも書いたクロカワさんには本当にお世話になりました。

明るく話しかけてくれて元気をもらえたこともありますが、眠れない私を気遣って就寝前に何をすべきかというチェックリストを作成し、他の看護師さんに申し送りして情報共有してくれるなど、患者に寄り添った仕事のできる人でしたね

私の就寝時における段取りは以下のとおりで、

  1. 20時に1回目の睡眠導入剤を投与
  2. まだ抗がん剤の副作用が特に足全体に残っており、かゆみが睡眠の妨げになるため太ももから足先まで、まんべんなく軟膏を塗布
  3. ベッドの足元をフラットにし、頭間部分を10度ほどの高さに調整
  4. 痛み止めの点滴開始
  5. 心電、血圧、心拍の計測機のアラームを消音に切り替え
  6. 22時に2回目(別種)の睡眠導入剤を投与

クロカワさんが主導して詳細を詰め、看護師さんが共有していたんですよ。

通常のICUの滞在期間は1~3日間、長くても5日~1週間程度らしいのですが、私は手術が終わってICUに入ったのが2023年8月26日の朝で一般病棟(個室)に移ったのが9月12日ですから、17日間も過ごしたことになりますね 

そんなに長い人は滅多にいないので、段取りを決める時間的余裕もあったのだとは思いますが、真剣に向き合ってくれたことに心から感謝しています。

私が今もこうして元気に過ごしていられるのは、クロカワさんをはじめ、ICU、および一般病棟の看護師さんたちのおかげです

本当にありがとうございました。

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びふん

鼻垢(はなあか)、まあ、平たくいえば鼻糞(はなくそ、びふん)なんですけど

手術して以降、ほとんどないんですよ、その鼻糞が。

そもそも鼻水が出ることも極めて少ないので、それの塊である鼻糞もできにくいんだと思いますけど。

でも、それってどうなんでしょ

だって、鼻水って体の防御機能の一部として重要な役割を果たしていて、湿度を保つ他、異物の侵入を防いで体外に排出する働きがあるってことですよ、Google先生によると。

その大切な鼻水が出にくいとなれば、病原菌やらウィルスやらが入り放題になってしまうのではないかと

あの手術から2年以上になりますが、風邪らしい風邪もひいていませんし、COVID-19(コロナ)にも感染していないので、鼻水なんか出なくてもある程度は防御できているっぽいんですけどね。

ならば気にしないことにします

そうです、鼻糞なんかないほうがいいですもんね。

でも、たまに私の鼻からは、カピカピになった米が出てきたりしますけど

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真田さん

手術によって顔の左右が極端に非対称となってしまいました

何度も書いているように、右目の下まぶたが引っ張られてアカンベェ状態となっているため、左目とは大きさが激しく異なります。

この右目が極端に大きいという人相、
「どこかで見たことがあるなぁ」
とか思っていたんですけど

思い出しましたよ

宇宙戦艦ヤマトで最初は工作班長を務めていた真田さんですね、これは。

そうそう、かなり近いものがありますよ

私は真田さんほど男前じゃありませんし、ニヒルでもありませんけどね。

以下は『真昼のニヒルなアヒル』をAIで生成したもので、左がGeminiさん、右がChatGPTさんの作品です。

いえ、だからどうしたってことじゃありません

あしからず

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脛に疵

脛に疵持つ(すねにきずもつ)とは、「隠している悪事がある」「自分の身に後ろ暗いことがある」「やましいことがある」という意味ですが、私の場合は脚のすねに掻き傷が残ったりしています

これはPCE療法の副反応として発現した痒みを伴う発疹の痕でして。

痒くても掻いはいけないと医師からも看護師からも言われ、
「痒くなったら薬を塗ってくださいね」
と、念を押されてもいましたが、ついついポリポリっとしてしまうことが多々ありました

だって、かゆかったんですもんっ

寝ている最中は無意識でしたし。

物凄い数のポツポツができていましたし。

でも、やっぱり、それがいけなかったんでしょう

私の脚にはポツポツと赤黒い点が残ってしまい、治療から2年以上が経過した今も消えることはありません。

この歳になって海水浴でもありませんし、短パンで外をウロウロすることもありませんから、脚のすねがポツポツだろうとボロボロだろうと何も問題はありませんけど

でも、このポツポツを目にするたびに、入院していたあの頃、ベッドから見ていた光景などを思い出してしまい、心が微妙に波打ってしまうことがあるので若干の嫌悪感を覚えたりしています。

もしかしてこのポツポツ、私から見えないだけで背中とか尻とか、あんなところやそんなところにも残ったりしているのでしょうか

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入院中の思い出 scene 27 ~海外ドラマ~

入院中の思い出

先日に続いて海外ドラマ関連の話題になってしますけど

ちょっと精神を病んでいた2023年の秋、はたして退院してから以前のように海外ドラマを楽しむことができるのか、とっても不安に感じていました。

自分が死に直面したからか、体も精神も弱っていたからか、それまで好んで見ていたクライム・サスペンス、医療系のドラマで、人が死ぬシーンを見る自信がないといいますか、想像しただけで胸が締め付けられるような感じだったんですよね

廃人のような状態から回復し、テレビ番組も面白く見られるようになってきたのが晩秋の頃。

それから少しずつ普段の感情、精神状態に戻ったので、退院してからは妻が録画しておいてくれたバラエティー番組、続いて海外ドラマと、次から次へと消化に努め、クライム・サスペンス、医療系ドラマも難なくクリアすることができました

あの入院生活で感じていたこと、もしかすると、それが正常なのであって、テレビ画面の中とはいえ、人の頭や腹が切り開かれるシーンや、人が死ぬシーンを平気に見られる今が異常なのかもしれませんけど。

まあ、私がサイコパス、ソシオパスであろうとなかろうと、以前の感情を取り戻せたのは良いことだと思うのですが、どうなんでしょうか

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ファンギソン終了

7月に処方されたファンギソンが金曜の夜になくなりました。

ずっと3食毎のうがいを続けてきましたが、口の中のニガニガ状態は治らなかったので、カンジダ菌が原因じゃなかったようです

やはりマヒで微妙にしびれを感じているのが苦みとして脳に伝わっているのかもしれません。

手術後、そして退院してから何も感じなかった右顔面に少しずつ感覚が戻り、今は鼻の右側、上くちびるの右側、口内の右半分、舌の右側以外には触感があります。

色々と感覚が戻ったことで、なぜか苦みを感じるようになったのでしょう

しかし、主治医の話によるとカンジダ菌の増殖はがんのリスクを高めるらしいので、もし増えることがあるなら再び処方してもらうことにします。

なんでも、カンジダ菌は多かれ少なかれ誰の口の中にも存在しているものですが、世の中でカンジダ菌を減らす効果が確認されているのはファンギソンのみで、舌ブラシをしようと市販、処方のうがい薬を使おうと菌を減らすことはできないのだとか

3割負担で約55円を支払えば殺菌でき、がん予防できるのならファンギソンは安いものですね。

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開口訓練の成果 file-2025-09 ~自力開閉~

開口訓練の成果

訓練前 45mm(±0mm)、訓練後 52mm(-1mm)。

かっこ内は前月比で、さほどの変化はありませんが、これは想定の範囲内です。

今までずっと器具や手を使って無理矢理グリグリと口を開く訓練を続けていましたが、最近はなるべく外圧を加えず、自力で大きく口を開ける動作を繰り返すようにしています

まだ手を使っていますけど、なるべく力を入れず、少しサポートしてやる程度の軽い力しか加えていません。

50mmも開くようになれば、もう無理をする必要もないと思いますし、訓練を止めても開かなくなることはないと主治医にも言ってもらえましたし

最初は小さめのスプーンのすり切り一杯を口にいれるのがやっとでしたが、いまでは普通のカレースプーンに普通程度の食べ物をのせてパクっとするくらいは問題なくできるようになりましたから、今までみたいに力任せにグリグリすることはなかろうと

これからの目標は、開口訓練前、何もせずとも自力で50mmくらい開くようになることです。

そこまでいけば、かなり手術前と近い状態になり、飲食も今よりスムーズになるものと思われます。

なので、がんばりますよ、これからも

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右顔面

ちょっと前に右顔面に深く刻まれた溝について書きましたが、その時に貼った写真がアップ過ぎて分かりづらいと妻に指摘されまして

『顔出し』するつもりがないので、なるべく人相が分からないようにと、ちょっと範囲を小さくしすぎたみたいです。

なので、今回は人相が分からないギリギリのところを攻めてみました

頬骨があるべき付近の陥没に関しては前回の投稿で書いたとおりです。

ギリ黒目が写っているのが、何度も何度も書いている、まぶたを完全に閉じることができない右目で、常に涙があふれ出る原因にもなっています。

そして鼻の下の切り傷によって引っ張られるのと、麻痺によって完全に閉じることができなくなってしまったのが、半開きになっている口です。

口がこうなってしまったので、飲み物はおろか、食べ物すら油断するとダーーとこぼれてしまいますし、お茶漬けや麺をズズッと吸えませんし、ストローなんか使えるはずもありません

あまりにも風貌が変わってしまいましたし、色々と不便、不自由なことも多いのですが、私自身はこの右顔面を完全に受け入れ、すっかり慣れてしまいました

この大きな変化に極端に落ち込むこともありませんし、ひどく気に病んだりすることもありません。

そして、なにより、妻が気にせずいてくれることをとてもありがたく思っています

お互い、気にしていたら生きるのが窮屈ですからね

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通院 2025-09-08 MRI検査・歯科口腔外科

今日も朝早くからの通院となりました。

  • 準備
    • 出発時間が早いため数日前に購入しておいた賞味期限の長いパンで朝食
    • うがい、歯磨き、洗顔、整髪などを慌ただしく済ませて出発
  • 往路
    • 9月の早朝だというのにジリジリとした陽射し
    • 07:50 4分遅れでバス到着
      • 車内には多くの通学生
      • ひとまず空いているところに着席
      • 次のバス停で大多数が下車したので毎度の席に移動
      • 冷房効き過ぎ肌寒いため日焼け防止のアームガードを防寒として装着
      • やっと落ち着き静かに閉眼
      • 09:00 アラームで覚醒
    • 09:13 5分遅れでバス到着
  • 受付
    • 09:17 自動受付機にて手続き完了
    • 今日はMRIの造影剤注入の際に併せて採血も行うとのこと
  • 検査
    • 09:23 MRI受付完了
    • 09:35 検査室に移動、病衣に着替え
      • この病衣を着ると入院生活を思い出して気分はちょっとナーバス
    • 09:45 検査開始
    • 10:25 検査終了
  • 診察
    • 10:33 歯科口腔外科の受付完了
    • 10:56 口腔ケア開始
    • 11:10 隣の診察室から聞こえる主治医の声
      • 口腔がんの疑いある高齢の患者さんとのやりとり
      • どうやら診てもらえるまでまだまだ時間がかかりそうな雰囲気
    • 11:33 診察開始
      • 血液検査の結果は問題なし
      • MRI検査で問題があれば17日以降に電話連絡
      • あごが斜めに開いてしまう
        • 筋肉を切除しているため、どうしても右方向に引っ張られてしまうのが原因
        • 顎関節症のリスクが少なからずあるものの過去に発症しているので再発の可能性は高くないとのこと
      • ファンギソンシロップの件
        • 口内のニガニガ状態変わらず、効果がないため処方は中止
        • ただし、カンジダ菌の増殖はがんのリスクを高めるため、増殖が確認されたら再処方
      • ネオステリングリーンうがい液の件
        • ネオステリンにカンジダ除菌の効果はないが、口内の衛生状態を保つために今後も(恒久的に)使用すべき
      • 健康診断で胃カメラを断られた
        • 左の鼻からなら問題なく検査可能なので、胃カメラはなるべくなら実施すべき
    • 11:48 診察終了
  • 会計
    • 12:05 会計受付
  • 昼食
    • 院内のコンビニで昼食確保
    • 12:10 院内レストランで食事
      • 調剤薬局に処方箋送信
  • 精算
    • 12:30 精算完了
  • 復路
    • 12:50 バス停着
    • 12:55 ほぼ定刻にバス到着
      • いつもの席を確保
    • 14:22 4分遅れでバス到着
  • 薬局
    • 14:30 処方薬を受け取り帰路につく

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