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自主トレ

平日のリハビリは午前と午後の2回。

それ以外に5回ほど自主トレに励む毎日です

再手術後は体力の低下が著しく、5歩も歩けば心臓はバクバク、息切れもひどいものでした。

リハビリでそれが徐々に回復し、自主トレでも2,000歩ほど歩けるようになったところで再々手術

また5歩からのやり直しになるのかと絶望感に襲われたものです

しかし、主治医が予想していたよりも患部の状態が良かったため、8時間を予定していた再々手術が2時間で済み、1週間を予定していたICUも1日で出られたので体力、筋力の低下も最低限で済みました。

リハビリを再開してすぐに2,000歩は歩けるようになり、今は1日7,000歩に達しています。

1日でも早く退院できるように努力していますが焦りは禁物。

自分の体と相談しながら少しずつ自主トレを進めたいと思います

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夫がお手本 2023-10-15

夫がセミリタイアをしてから、家事を手伝ってくれるようになり、家の中は整頓されてきました。

私が使いやすいように納戸を整理をしてパントリーにしてくれたり、キッチン周りもよく使うものだけをまとめてくれて、家事の効率が上がりました。

現在、掃除の段取りは夫がやっていた通りにしています

手際が悪く片付けの苦手な私に、お手本を示してくれていたので、本当にありがたいです。

そして、それらのことはすべて私が喜ぶからやっていたと知り、泣きました

内心、私の段取りの悪さに呆れているんじゃないかと思ったりもしたんです。

私はいつも夫のことを見ていましたが、夫も私を見ていました。

お互いに支え合い、思い合い、2人で暮らす生活が待ち遠しいです

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病室からの風景

病室の窓から見える風景に変化を感じます。

木々が色づいてきました。

雲も高くてすっかり秋模様。

・・・

嫌です。

検査入院したのは春。

夏を過ぎて季節はもう秋。

入院生活の中で季節が変わるのは辛いものです。

切なすぎます。

早く妻の元に帰りたいです

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嚥下訓練

今週から洗顔と一人でのシャワーが解禁されると書きましたが、曜日は不明なものの嚥下訓練も開始すると主治医に告げられました

8月25日の手術以降、口から何も摂取していないので、うまく飲み込めるのかドキドキします

それでも、精神面がどん底から脱却できて、体も順調に回復してくれているのが嬉しいですね。

主治医の話では、それほどの苦労なく嚥下訓練は進むのではないかとのことです。

その根拠としては現在に至るまで一度も肺炎を起こしていないからで、誤飲などで肺炎を起こす人は何かを飲み込むのに苦労するのだとか。

そういえば私、手術してから一度もむせたことはありません。

主治医の言う通り、苦労することなく順調に進むことが期待できるんじゃないでしょうか

そんな訳で、今週からワクワクとドキドキの嚥下訓練が始まります。

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寝不足の日々

どうも体調がスッキリしないのは寝不足が原因でしょうね。

やはり夜はイビキの三重奏なので寝られたものではありません

もう昼間は寝ないなどと言わず少し昼寝でもしなければ体力が持たない気がします。

いくら看護師さんにイビキがうるさい、眠れないと訴えても
「あら〜、困りましたねぇ」
と、言うだけですし

睡眠導入剤のおかげで2〜3時間は眠れていますけど、そんなんじゃ満足できるはずがありませんよね。

昨夜はなぜか少し静かだったので私も何とか眠ることができましたけど、まだ体調はスッキリしません。

今は少なくとも隣の人が早く退院してくれることを願っているところです

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夫の入院生活百三十六日目

今朝の気温は一桁で、また少し寒くなりました。

夜中に何度も目を覚ましてしまい寝不足で、今朝は目覚ましのアラームが鳴っても、なかなか布団から出たくなかった

やっとの思いで布団から出ましたが、あくびばかりしています。

夫はあくびや唾を飲むだけで痛みがありますが、鎮痛剤で少し緩和されてきているでしょうか

私は、よくあくびをしているので、今は自由に出来ることは恵まれていることなんだと思ってしまいました

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バスの遅延 2023-10-14

夫の病院に行くために、バスを利用しています。

いつも同じ曜日、同じ時間ではありませんが、7割くらいは同じ時間のバスに乗っています。

バスの車両は種類があるようで、いつも同じではありません。

運転手さんはそれぞれ個性があり、私が思うにベテランの方は運転が荒いが時間に遅れることはない、女性や若い運転手さんは丁寧なので遅れがち

私が乗るときにすでに5分遅れで、途中で12~13分も遅れているのに、なぜが病院前で降りるときには5分遅れで、どこかで取り戻していることもあります

雨の日は遅れがちですが、晴れていても今日は何分遅れで着くだろうと思っていたら、案外定時に着いてちょっと驚きます。

そんなことを思いながら、いつもバスに乗っているのでした

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一人ぼっちのトラウマ

各種トラウマの件。

病院では孤独な闘いとなっております。

もちろん、医師、看護師、理学療法士などが寄り添ってくれますよ。

でも、それはあくまでも職業ですからね

看護師同士は仲間ですし、医師や理学療法士も職場友達がいたりする訳で。

ところが入院中の私のそばには妻がいません

友達も知り合いもいませんので、とても孤独ですし、一人だと感じます。

もちろん、妻がいつも寄り添ってくれていて心の支えになっていますし、妻のことを考えてリハビリにはげんだりしていますが、物理的距離だけはどうしようもなく

長い入院生活では、一人でいることすらトラウマと感じてしまいます

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右も左も

シーネが息苦しい件で、左を向いて寝ると楽だ書きましたが、右を向いて楽なことが分かりました

顔面の右半分は手術痕があって下にして寝ないように言われていましたし、それが解除になった後も怖くて避けるようにしていたんです。

しかし、左を向いてばかりいると首や腕が痛くなってきますし、座位で寝るのもつらいため、思い切って右を向いて寝てみたところ、強い痛みを感じることもなく、大きな問題が生じることもありませんでした

左右どちら向きでも寝られるのであれば、少しは寝るのが楽になりますね。

眠れるかは周りの人のイビキさえ静かならっていう条件付きですけど

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夏物の片付終了 2023-10-14

夏物の片付けで、まだ帽子の洗濯をしていなかったので、先ほど洗濯をしました。

洗濯しましたと大げさに言っていますが、洗面所で手洗いをして、洗濯機で脱水だけかけて干して終了です。

今年の夏は夫が入院をしていたので使った夏物は少なく、衣替えはいつもの半分

夫が退院をするころは冬になっているので、冬服は2人分の準備です。

ただとても痩せてしまったので、冬服はブカブカかもしれません

退院までに少し体重が増えてくれるといいなと思っています

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