胃ろうから入れている栄養剤、見かけは毒々しい色をしているものですから、興味本位で看護師さんに
「口から食べたら美味しいのかな 」
と、聞いてみたところ、
「いやぁ~、とてもじゃないけど美味しそうな臭いじゃありませんねぇ」
ですって。
そんなマズそうなもん、人の胃にぶちこむなやっ
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
私って乱暴者です。
ちっともやさしくありません。
・・・
いえ、他人や妻に対してのことじゃありませんけどね
実は入院してからというもの、スマホやパソコンの使い方がとっても乱暴で、バッテリーに最も負担がかかるという、充電しながらの操作を頻繁にやってしまっています。
スマホは充電しながらゲームをしたり動画を見たり
パソコンも似たようなもので、充電しながら仕事をしてみたり、長々と動画を見たり、Chatworkで妻とビデオ通話してみたりと、もう、バッテリーにダメージを与えっぱなしです
でも、イイんですよ。
たとえそれでバッテリーの寿命が短くなろうと、入院生活を少しでも快適なものにするためには仕方のないことだと、妻と相談して割り切りました。
バッテリーより自分のことのほうが大切ですからね
右耳からゴソゴソと音が聞こえ、鼓膜がボワーンとなって音が聞こえづらくなる件に関して、さらに踏み込んで主治医に聞いてみました。
「これは一時的なものですか 」
と、私、
「一時的な方もいらっしゃいますし、長くかかる方もいらっしゃるんですよね」
という主治医の回答で、
「耳鼻科と連携して治療することもあります」
ということなのだそうです。
私の場合はどうなんでしょ
一時的なもので済めばありがたいですけど、なにせ大きな手術をしましたからね。
もしかすると、これから長〜い間、右耳からゴソゴソ聞こえ続けるかも知れません
昨日の朝、外を見ると雪が降っていましたが、まだアスファルトが所々見える状態でした。
以前にも書きましたが、我が家ではそれくらいの雪をガトーショコラと呼んでいます。
時間が経つと溶けてしまうくらいの雪ですが、今年も雪が降ったなぁと思ってしまいました。
ところが道内のニュースを見ると、日本海側で積雪が58センチもあったそうです
やっぱり北海道は広いです
チラチラ降って、薄っすらと地面に残っているくらいで大騒ぎをするべきではないと思ってしまいました
午前中の体温は36度台で何も問題はないんですけど
午後の体温、それも夕方になると急上昇し、37度台、時に38度台をマークします
お腹まで布団を掛けてパソコンをしていることが多いので、モソモソと布団から抜け出して計測すると少し下がりますが、それでも37.4とか37.2くらいの体温です。
病院ではまだコロナ禍体制が続いているので、熱があるとPCR検査を受けなければならないんですよ。
鼻の奥の奥に綿棒的なものを突っ込まれると、気持ち悪いのと痛いのが相まってとっても嫌なのと、検査結果が出るまではそれなりにドキドキするので、可能であれば受けたくありません
そこで、布団から出た上でさらに病衣をパタパタして脇に風を送って冷やしてみたり、冷たいベッドのフレームを握りしめてみたりして、何とか体温を下げようと試みますが、なかなか下がってくれません。
私ってそういう体質なんでしょうか
必ず午後になると微熱が出るっていう
いえ、違いますね。
これは最近のことで、少し前までは夕方も平熱でしたから。