今日で3月も終わりだ。
大震災のあとは、話題がそればかりで、時間は進んでいるのか 止まっているのか
今も悲しみの中や、つらい環境で暮らしている人もいる。
私が出来ることは募金くらいか
・・・と言っても、私は収入がないので夫のお金だけど
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
震災で何も被害は受けていないが、夢を見るようになった。
体育館へ非難していたり、水汲みの様子を見ていた(列に並んでいる訳ではなさそう)。
普段はほとんど夢を見ることがないのに、朝方夢を見ているようで、少しだけぼんやり覚えている。
被災地の仙台に住む 井上きみどりさん のブログは、毎日読んでいる。
「オンナの病気をお話ししましょ。」に掲載してもらう原稿は、ロウソクの灯りで書いたと
単に取材を受けて漫画にしてもらっただけのものでなく、深く重く残るものになりそうだ。
数日前に妻が腹痛を訴えました
普通であれば腹痛など心配するほどのことではありませんが、大きな病気をした後だけに様々な心配が胸をよりぎます
「どこが痛いの?」
と聞くと、小さな声で
「胃のあたり・・・」
と答えます。
さらに小声で何かゴニョゴニョと言うので良く聞いてみると、
「食べ過ぎたかなぁ~」
などとのたまうではありませんか
子供じゃあるまいし、腹が痛くなるほど食べる大人がいったいどこにいるでしょうか
「どうして痛くなるまで食べるのっ」
と、問い詰めると
「だって美味しかったんだもん」
などと小さな声で、しおらしく答える妻です
まあ、元気にモリモリ食べられるのは良いことではあるんですけど
(共に闘う夫)
今日はまた、後輩と娘さんに会ってきた。
いよいよ引越しで、先週契約を済ませていたので、今日は車に荷物を積んで来ていた。
大きなものはホームセンターなどで購入するので、洋服や身の回りのものを積んできたらしい。
ちょっとゴミの分別方法を教えてきたけど、住んでいた所と少し違うらしく、一度に説明しただけでは分からないかもしれない。
とりあえず、「何か分からないことがあれば、おばちゃんに聞いてね。」ということで、10代の女の子とアドレス交換をしてきた
少し前に、パイナップルを食べると、口の中が荒れることに気がついた。
それ以来、果物はりんごくらいしか食べていなかったが、親戚からグレープフルーツをもらったので食べてみた。
・・・・・大丈夫だった
今のところは、パイナップルだけだ。
これから春になり、色々な果物が出てくるので一つずつ試していこう