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面会回避

今月の 10日から母が暮らす施設も面会が可能になりました。

長い間、新型コロナウイルスの影響で禁止されてたんですよ。

その 10日に届け物があったので施設には行ったんですけど

なんか会うのも面倒なので、施設の方とだけ話して帰ってきちゃいました

いえね、私と母は顔を合わせている時間が短ければ短いほど親子関係がうまくいくんです。

逆に言えば会っている時間が長ければ長いほどギクシャクすると言いますか、大喧嘩が勃発する危険性が如実に高まると言いますか。

今月はもう一度施設に行くつもりでいますし、その時にでも会って来ようと思います

この先、何回くらい顔を見られるのかという思いもない訳ではないんですけどね。

それでも、まあ、顔を合わせる時間はできるだけ短かければ、と。ええ

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義母の介護保険料 2021-08-18

先月、義母の介護保険料を引き落としにするため郵便局に行ってきました。

以前は年金から天引きされていましたが、転居をしたときに住民票を移動したので、そのせいか振り込み用紙が送られてくるようになりました。

私も詳しいことはよく分かっていないのですが、施設へ入居のために住民票を移動する場合は、介護保険に関してはそれまで住んでいた自治体のお世話になるそうです。

そうでないと、転居先の負担が多くなるからなのかなと思っていますが、とにかく介護保険は前の自治体から書類が送られてきます。

昨年は振り込みをしてきましたが、同封されていた用紙を見ると引き落としも出来ると書いてあったので、郵便局に振り込み用紙・通帳・印鑑を持って行きました

窓口で手続きをしてもらおうとしましたが、書かれている口座は銀行で使うものらしく郵便局では使えないので役所に問い合わせをして調べて下さいということでした。

一度家に戻り、介護保険課に電話をしたところ、そういうことなら会計課に回しますと言われ、会計課に繋がれるまでしばらく保留音を聞かされたので、話を繋いでくれているのかと思ったら
「会計課です。・・・・」

介護保険課に説明をして会計に回されたので、話をもう一度しなければいけないのですかと尋ねると
「口座番号の件でしょうか?」
はい、そうです、郵便局で引き落としの出来る番号を教えて下さいと言ったら、やっと教えてくれました。

その番号を持って再び郵便局へ行くと、引き落としの名目が分からないと処理ができないと言われました。

えー、また先方に聞かなければいけないのかと思いながらも、前の会計課に電話をして聞きてからまた出かけました。

そんなこんなで3回通って、ようやく引き落としが完了しました

前の自治体の窓口に行けるならそこで手続きが出来たようですが、そうじゃない場合の説明は全く足りていません。

そして郵便局も、一つ一つのことしか見ていないので、手続き最後までの流れを見てくれたら、こことここが足りませんと言ってもらえたのでは

色々思うところはありますが、とりあえず処理が出来て良かったと思うことにします

今日の血圧
朝 111-67(心拍数 58)
夕 128-79(心拍数 63)

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閉鎖病棟

7月2日に母の件で病院に行った時のことなんですけど

母の手術を回避する理由として、
「今はコロナ禍で入院しても手術しても面会できませんし」
「半年後ならワクチンも 2回接種できているでしょうから面会可能でしょうしね」
と私が言うと、診察室内の空気がピーンとなりまして

医師も看護師も無言で一点を見つめています。

つまり、そういう簡単な話しではないということかも知れません。

時が進み、医療従事者も患者も家族もみんな 2回のワクチン接種が終わったとしても、面会、見舞いが可能になるか否かは現時点で明言することは出来ないのでしょう。

それゆえに医師も看護師もゴーゴンと目が合った訳でもないのに石化したに違いありません

今後、コロナ前の生活に戻れるのはいつになるんでしょう

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母に関するetc. season2-3

母に関するetc.

  • 午前8時40分頃に病院着。
  • 途中経過は妻の記述通り
  • 11時30分近くになってやっと医師との話し合い。
  • 前回の話と異なり、がん細胞は取り除けた可能性が高いとのこと。
  • リンパへの浸潤の可能性は否定できないが高くはないとの意見。
  • それを前提とした上で気になるのであれば手術、様子を見るのならそれも良しなので本人、家族の希望次第と伝えられる。
  • また、外科手術というのは体を傷つけ、ダメージを与えるものなので体力の消耗激しく、術後に今と同じ健康状態まで回復する保証はないとのこと。
  • さらに、内視鏡手術を希望しているが前回の手術の後遺症による内蔵の癒着状態によっては開腹手術に切り替えるしかなく、さらにダメージが大きくなる可能性があるとも。
  • それらの要因を考慮し、今回は手術を回避することに決定。
  • 3カ月後に再度 CT、エコー、血液検査、年末に大腸検査を行い、がん細胞の増殖が顕著に見られるようであれば手術を検討することに。
  • 母もそれで納得。

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疲労困憊 2021-07-02

今日は義母が通院をするため、朝一番から病院に行ってきました。

外科の前で義母と施設の看護師さんと待ち合わせをしていたのですが、夫と2人で1時間近く待っていましたがずっと来ないのでどうしたのかと思ったら、まずCTを受けに行っていたんだそうです。

それから診察に呼ばれるまでが長かった

看護師さんは黙って待っていますが、義母はもうちょっとで呼ばれるかな、あと30分くらいかなと、時々声にしますが辛抱強く待ちました。

結局、終わったのはお昼前でした

先生はとても丁寧に説明をしてくれる方なので、一人一人に時間がかかるのかもしれません。

早急に入院をすることはなくなりましたが、待つだけで疲れました

今日の血圧
朝 101-53(心拍数 63)
夕 115-71(心拍数 76)

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入院・手術への対処

また腸内にガンが見つかり手術することが決まった母ですが

ワクチン接種が加速度的に進んでいるとは言え、まだコロナ禍の今とあっては、入院、手術に関して様々な不都合が生じるでしょうね。

入院すると言っても必要な荷物を持って病室まで母を送り届けることができません

入院中も見舞いに行けません

不足している物があっても会って渡すこどができません

手術当日すら顔を見に行くことも声をかけて元気づけることすらできません

めでたく退院の運びとなっても、病室まで迎えに行くこともできません

あれもできない、これもできないの『ないないづくし』で、それこそ手も足も出ません

病院に行く明後日には、いつ入院していつ手術なのか分かるでしょう。

その際に面会は何がなんでもダメなのか、もし 2回のワクチン接種が済めば病室に入れるのかなど、細かな点を確認したいと思います

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母に関するetc. season2-2

母に関するetc.

  • 午前10時に消化器内科で受診。
  • 今回は大腸と小腸の境目あたりに見つかり、がん細胞は小さいものの、リンパ管に達しているとのこと。
  • 内視鏡検査での切除で取り切れた可能性はあるものの、念のため手術で周りも切除しておくべきというのが医師の判断。
  • 腹腔鏡手術で済みそうなこともあって母も手術を承諾。
  • しかし、その後の化学治療は拒否。
  • 結果がどうであれ、12月には再び大腸検査を受ける必要ありとのことなので、日程決めと同意書への署名。
  • 次回は 7月2日に外科の医師と入院、手術について話し合う予定。

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義母の通院日 2021-06-17

今日は義母の通院日だったので、夫と朝一番から病院に行きました。

施設の看護師さんが同行してくださったので、診察室には義母、夫、私、看護師さんが入り、椅子が足りないくらいでした

説明を受けてから、以前に夫が義母と話して決めていたことを伝え、次回は外科で診察を受けることになりました。

消化器の先生は、手術が終わって半年くらいしたら、大腸の内視鏡検査をしたいとのことだったので、もう12月の検査予約を入れてきました。

病院では待ち時間もありましたが、朝一番から行っていたので、11時くらいに終わりました。

この時点で一息付きたいところでしたが、明日から屋根の修理が始まるため、ご近所へ挨拶にいくときに渡すタオルを買いに行き、昼食を挟んで挨拶して周り、それから家のまわりを掃除していると、板金屋さんが足場を建てる前の下見、さらに材料を運んできました

今日は忙しかったです

今日の血圧
朝 116-72(心拍数 61)
夕 118-78(心拍数 63)

今日は病院へ行くために散歩は出来ませんでした。
今週は一度も行っていません 

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母に関するetc. season2-1

母に関するetc.を復活。

  • 2021年5月11日に受けた大腸の内視鏡検査の結果を5月31日に知らされ、初期の大腸がんと判明。
  • 本人は手術も化学療法もしないと言っていると施設からの報告。
  • 昨夜(6月1日 20:00)母に電話。
  • 「内視鏡手術で済むなら手術すれば?」の問いに「そうだね」との返事。
  • 次の通院の6月17日、医師にその旨を伝える予定。
  • 18:00 心配頂いた施設の看護師さんにもその旨を連絡。

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母のガン再発

2019年4月24日に横行結腸がんの手術をした母ですが

先月受けた検査の結果、再び腸内にガンが見つかりました

検査の際に切除したポリープを調べたところ、初期のガンなのだとか。

手違いがあって今日は付き添えなかったのですが、同行してくれた施設の看護師さんの話しだと母は
「もう十分生きたから手術も抗癌剤治療もしなくていい」
と言っていたそうです

家族としては、母の意見を尊重しつつ
「前回と同じ内視鏡手術で腹に小さい穴があく程度なら手術すれば
とか
「もう少し長生きしたら施設の人とも遊べるし」
などと言って手術を勧めてみるつもりです。

本人が何歳まで生きたいのかって話しになりますけど。

もうそろそろ・・・
と思っているのなら手術しない。

あと 4-5年くらいは・・・
と思っているのなら手術。

いや、もう少し長く・・・
と思うのなら手術+抗癌剤治療ということでしょうね

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