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急転直下

入居可能という施設に行って話を聞いてきました。

実際に目で確かめ、話を聞くと何の問題もなく、しっかり運営されている施設だと思います 

担当の方の話によると、施設の完成当初に入居された方が多く、その方たちが高齢になり、また病などを発症されて退去するケースが多いため、今現在は回転が早く待たずに入ることができるのだそうです。

しかし、どこの施設も同じですが、急いで入居を希望する人も多いため、空いている 2部屋もいつ埋まってしまうか分からないということと、申し込み完了後は一カ月以内に入居してほしいとのこと 

あまりにも急な話なので母の心の準備ができているかどうか 

などと打ち合わせている最中にスマホから着信音 

それは母の世話をしてくれている医療相談員さんからで、来月10日の午後に退院が決定したと 

ならば再来週には実家に帰らなければならず、その際に施設の話をして 

母がすぐにでも行くと言えば月末には長距離移動させて入居させ 

その後は実家の荷物の処分とか仏壇をどうするとか家そのものを処分するとか 

もう限界です。

頭が混乱して考えがまとまりましぇ~ん 

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急展開

母の施設探しで第二候補として考えていたところに電話してみたんですけど・・・ 

な、なんと 

なな、なんと、2部屋ほど空いていて即入居可能だと言うではありませんか 

あまりの急展開に妻と二人、頭が混乱してしまいました 

しかし。

しかしですよ。

待機児童問題と同程度に介護施設に対する待機老人が溢れている昨今、まったく待つこともなく入れるなんていうことがあるんでしょうか 

もしかすると老人虐待とかの大問題を抱えていたり、サービスの質が極端に悪かったり、もの凄く食事が美味しくなかったりするんじゃないかと疑ってしまいます。

しかし、ネットで調べた限りでは極端な悪評も酷評もなく・・・。

これは自分の目で確かめ、直接話を聞くしかありませんね 

そんな訳で、急な展開ですが明日の午前中に施設に行ってくることになりました。

どんなところなのか、ちょっとドキドキです 

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退院までの準備

我が母は来月初旬の退院を目指しておるわけですが 

入院によってデイサービスも、家の掃除をしてくれる支援も、昼夜の食事を届けてくれるサービスもストップしたままになっているですよね。

ところがそんな心配をも行政サービスは払拭してくれます 

電話で聞いた話では、ケアマネージャーさんと地域の福祉施設、サービスが連携し、母が帰宅した際に必要となるであろうサービスを検討して母の意思を確認した上で、申し込み手続きも含めてすべてやってくれるとのことでした。

それに加え、今入院している病院の看護師さんが週に一度の割で家を訪問し、体調に問題がないかを見てくれるとかで 

なんとありがたいことでしょう。

以前の書き込みで行政サービスに対して文句を言ってしまった件、ここで陳謝いたしますとともに、全面的に撤回させていただく所存でございます。

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退院への道

先月末に連絡をくれた医療相談員さんから電話があり、母の足の筋力がかなり回復してきたので退院に向けた準備を始めるとのことでした 

来週には一時帰宅し、室内の歩行、洗面所やトイレへの歩行、家の中から外への移動などが問題なく行えるかを細かくチェックしていただけるのだそうです。

それで問題がなければ来月初旬には、めでたく退院のはこびとなる訳でして。

相談員さんが言うには、入院前より足の状態が良くなったかもしれないとのことですから、まだ当分は一人暮らしすることができそうな雰囲気満載なんですけど 

やはり我が母の回復力恐るべしと言ったところでしょうか 

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退院までの段取り

地域包括支援センターの担当者さんから電話がありました。

母が通うデイサービスで管理している情報の緊急連絡先などに間違いや変更はないかというのが要点でしたが、その後で退院に至るまでのプロセスを聞いてみたんですけど 

退院の目処がたったら一人暮らしの際に必要な介護や支援サービスを医療相談員さんと話し合いながら吟味し、手続きまでしてくれるのだそうです 

遠く離れた私たちが、いちいち出向いたり口を出したりしなくても、すっかり手はずを整えてから退院させてくれるということですね。

本当に本当にありがたいことです 

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メール送受信

叔母は携帯電話を持っています。

話しをすればケンカ腰になるのは毎度のことなので、母に関する細かい点はメールでやり取りできないかと思い、とりあえずメアドを知らないため電話番号で送れるショートメールを送信してみたのは数日前のことなんですけど 

半分は興味本位で送信してみたものの、実際に返信が来たら笑うだろうなと 

なにせ相手は御年83歳の超高齢者ですからね。

しかし、待てど暮らせど返信はありません 

電話した際にメールのやり取りは可能かと聞いてみたところ、外出するときにしか携帯の電源を入れないのでメールどころか通話さえ繋がるのは稀だという答えでした 

叔母は少し耳が聞こえづらくなっているので通話よりメールのほうが便利だと伝え、返信しなくても良いので受信したメールだけは読んでほしいと言ってみたところ、
「なんだか分からないけど勉強してみる」
と言ってくれたんですよね。

なにせ 65歳を過ぎてからワープロを会得した叔母ですから、きっとメールの送受信が可能になるに違いありません 

ただし、何年先のことか分かりませんけどね 

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期限付きで要介護

故郷の市役所から『介護保険被保険者証』が送られてきました。

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医療相談員さんからいただいた30日の電話で、半年の期限付きで要介護1に認定されたと教えてもらってはいたのですが、期限付きであるため施設に関しては要支援2のままで探した方が良いとも言われています。

施設の選択肢が広がると思っていたのに変わらぬ条件のまま探さなくてはなりません 

だとすれば近隣には空きがなく、長く待つことを余儀なくされると思われ・・・ 

まあ、母は医師も周りの人も驚くくらいの勢いで回復していますので、また元気に一人暮らしをすることができると思うんですけどね 

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叔母にお願い

今日、叔母と電話で話しました。

それはそれは穏やかに、下から下から話しをしたつもりです。

前日に医療相談員さんから電話があったこと、外出用の靴と服が必要なこと、そして思ったよりも早く、あと2-3週間もすれば退院できるかもしれないことを伝えました。

母の回復力には叔母も驚いており、信じられないといった口ぶりで・・・ 

叔母が一番に心配していたこと。

それは母の記憶力の低下でした。

その心配があるゆえ、一人暮らしは困難だろうと叔母は判断している訳です 

医療相談員さんにその件を相談したところ、面談の際やリハビリ中の会話では記憶力の低下、痴ほうの症状は見られないが、今後も気を付けて見守ってくれると言ってくれたことを伝えると、叔母も少し安堵していました 

そして、見込み通り 2-3週間で退院するのであれば、また今月中に帰省しなければならないので、今回は大変申し訳ないのだけれどリハビリに必要なものを病院に持って行ってほしいと、それはそれは穏やかに、下から下からお願い致した次第でございます。

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外でリハビリ

医療相談員さんから電話がありました。

やはり母は驚くような回復ぶりなのだそうで、もう室内であれば歩いて移動できるだろうとのことです 

そして、来週からは病院から出て外を歩くリハビリを開始するとのことで、ついては外に出るための靴と服が必要と言われたのですが、それを用意するためだけのために長距離移動して帰省するのも徹底的に面倒なので、ここはやっぱり叔母に頼るしかないという訳で・・・ 

明日、叔母に電話して母に服を届けていただければ幸いですと、平にお願い致したいと存じます。

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叔母からの電話

今日の午後、叔母から電話がありまして。

ダラダラと長話をしていましたが、結局は母親を今後はどうするのかということで 

本人とも話をしているし、地域包括支援センターとも連絡をとって一人暮らしが可能か、それが無理なら施設をどうすべきか相談もしていると伝えたのですが、まだゴチャゴチャと言ってきます 

母のことを心配してくれているのは分かっているのですが、年寄り特有のくどくどした言い方をされるとイライラしてきますし、『ハハキトク・・・』と大騒ぎされた記憶がよみがえって腹が立ってきたので、ついつい声を荒げて反論しつつ電話を切ってしまいました。

遠く離れた私達ができないこと、転院手続きや毎日の見舞いなどをしてくれているのも忘れ、勝手なことを言ってしまったと今になって反省したりしているところではありますが・・・ 

素直にお詫びの電話などできない私です 

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