病院に着いたが妻はまだ病衣のままだ。
退院の許可が出るまで、もう少し時間がかかるらしい。
許可さえ出たら、さっさと手続きと精算を済ませて病院なんか出てやるのだが…。
(共に闘う夫の携帯電話)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻の副作用は今日がピークだったようです。
関節痛と嘔吐感が波のように押し寄せて辛かったとのこと。
それでも夜になってかなり楽になってきたということですから、明日はもっと楽になることでしょう。
便秘は最終手段の浣腸で無理矢理
いろいろと大変そうです
(共に闘う夫)
関節が痛くて、寝不足。
今朝は吐き気も出てきて、2回吐いてしまった。
朝も昼も食べられず、ひたすら横になっていた。
これまでと違った吐き気止め(ゾフランザイディス)、痛み止め(ボルタレン+ムコスタ)の薬をもらい、午後からは少し良くなってきた。
あとは便秘をなんとかしなければ!
(携帯電話より)
今日は関節痛・・・。
体のだるさは経験しているが、関節痛は薬を変えたので初めてだ。
足の付け根、ひざ、足首が痛く、朝から痛み止め(ロキソニン+ムコスタ)を飲んでいる。
食欲は落ちているし、便秘も続いていて、ちょっと辛い。
(携帯電話より)
家にいるときは下剤に頼らず整腸剤だけで快便だったのに。
入院したとたんに便秘になり、今日で二日目らしいです。
場所が病院だけに、どんな手段をもってしても排便可能でしょうけど
やっぱり環境が変わると便秘になるんですかね
それとも運動不足になっちゃうのか
医学的根拠はないのかも知れませんが、水の音を聴いたり茶色いものを見るとトイレに行きたくなるものなのだそうです。
家では木製のドアや家具が茶色ですし、妻は炊事洗濯で水を使っているので必然的に排便が促されているのかも知れません。
(共に闘う夫)