もうすぐ2ヶ月に一度の外来だ。
今回から、先生は一緒だけど違う病院へ行くことになっている。
どんな病院だろう
その後、入院中の子宮頸がんの患者仲間のところへ寄る予定でいるが、副作用が辛そうであれば遠慮しようと思っている。
さて、何を着て行こうか
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
妻も私も元気に過ごしている
妻は病気をする前より元気に、そしてたくましくなったかもしれない。
「元気があればなんでもできる」(©アントニオ猪木)
二人で毎日元気にお腹を空かせてモリモリと食べているが、年齢的なことを考えてみたりすると、いつまでも
「美味しい、美味しい」
などと脳天気にパクパク食べていて良いのかと言う疑問が頭をもたげ
数日前から晩御飯の米の量を減らすことにした。
物足りないかと少し心配したが、食べてみると問題なさそうだ。
ただし、私が減らされた量は 10グラムなのに対し、妻が 5グラムでしかない件について、この場を借りて問い詰めたい気分だ
(共に闘う夫)
髪が生えてきたら、くせ毛になっていたとか白髪が増えたという話しを聞いた。
私も、すごい くせ毛になって、びっくりした。
そして、前髪にも白髪がチラホラと目立ち気になったので、お隣の美容室でヘアマニキュアをしてきた。
抗がん剤の治療が終わって、一年くらいしたら髪を染めたりパーマをかけてもいいと聞いていたので、染める気満々で美容室へ行ったら、まだ染めるほどじゃないと言われて、ヘアマニキュアに変更。
カットもしてもらった。
長さは、ショートのまま。
この長さに慣れてしまうと、もう伸ばせない
↑ ちなみに今年の2月の時点での髪はこんな感じ。
クリックして大きくすると、白髪が見える
ちょっと気になる記事を発見。
日本産科婦人科学会(吉村泰典理事長)は12日、「子宮頸(けい)がん」と「子宮体がん」を明確に区別するため、統計などで使われる「子宮がん」という用語を廃止するよう求める要望書を厚生労働省に提出すると発表した。
「40~50年前までは子宮体がんの患者はほとんどいなかったので、子宮頸がんを子宮がんとしても問題はなかったが、食生活の変化などで子宮体がんの患者が増え続け、混合が見過ごせなくなってきた。昨年、子宮頸がんのワクチンが承認されたが、死亡者数が正確に分からないと、効果も詳しく把握できない」と説明する。
つまり今後は、きちんと「子宮頸がん」「子宮体癌」と明記するように要望を出したということらしい。
私自身も、自治体の子宮頸がんの検査を受けて問題はなかったし、50歳以上はオプションで子宮体癌検査も出来るようになったらいいのにね。
懐かしい写真を発見
大学付属病院を退院して家に戻り、地元の病院へ採血をしに行った日の写真。
日付を見ると 2008年9月22日だった。
何故、写真を撮ったかというと、絆創膏が薄紫色だったから。
お~、珍しい、白じゃない絆創膏があるんだと
この日のブログを読むと、この後に皮下注射を打っていたようだ。
絆創膏の色が珍しいからと、余裕で写真を撮っている場合じゃなかった。
まだ脱毛はしていないので、腕にはしっかりとムダ毛が