今週は暖かかったので雨が降り、ほとんど雪は融けていた。
昨夜からは気温が下がり、雪が降っていたので、朝起きると真っ白になっていた
ホワイトクリスマスだわ~
と喜んでいられるのは一瞬で、朝から除雪作業
それでも冬はきちんと雪が降らないと、夏は水不足になってしまう。
そうなると農作物にも影響が
それはそれで困ってしまう。
しっかり降ってもらって、私は運動だと思って雪かきしよう
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
生活習慣病予防健診で引っかかった尿潜血の再検査を受けてきた。
年が開けてからでいいかな?と思っていたが、すぐ近くに泌尿器科クリニックがあるので、気になることは、年内に片付けることにした。
尿検査だけならすぐに終わるだろうと思って、午後から行ってみた。
問診で病歴などを話して、尿検査。
その後、診察室に呼ばれたが、また血尿が少し出ているのでCTを撮りましょうと
CTを撮り終わって待っていると診察室に呼ばれた。
画像を見たところ、腎臓も尿管も大丈夫とのこと
(膀胱はCTでは分からないらしい)
あとは尿の細胞診をしておくので、また来月結果を聞きに来て下さいと言われた。
尿の細胞診で悪い物があるかどうか・・・みたいなことを言うので、悪いものとは癌ですか?と聞いたら、「そうです。」と
ただ尿潜血の症状で悪い病気の人は100人中、2~3人ということらしい。
CTは問題がなかったし、多分大丈夫だと思うけど
今日からお節作りを始めた。
実は夫は包丁を使えるので、いつも手伝ってもらっている
お節を作り始めたのは、1999年の年末からなので、もう10年になる。
それまでは年末年始は夫の実家へ帰省していたが、2000年問題で飛行機は飛ぶの?電気・水道は大丈夫?と義母が心配し、家でじっとしている方がいいということになった。
そして正月三が日の食料確保の意味も含めて、お節とお雑煮を作るようになった。
・・・・という話を、今月の外来の後に卵巣がんの患者仲間とランチしながら話していたら、「2000年問題って何ですか?」と
え~とね、以前はパソコンやコンピュータの日付は西暦の下2桁を入力してたので、1999年12月10日なら、991210 と入力していて「19」を省略していたの。2000年になると 00 は1900年になってしまうということで、システムの変更を始めたけど、間に合うかどうか分からないので異常がでるかもしれない・・・。
頭では分かっていても、うまく説明出来ない
そして卵巣がんの患者仲間は、すごく若いということを再認識した。
いつも、おばさんに付き合ってもらって、ありがとう