今週は朝の散歩が順調です
ファンキーな小屋に住む犬は起きていましたが、すぐ横に飼い主さんがいたので、チラッとこちらを見る程度でした
散歩中にある川に白い鳥が
ここはたまに白鳥が来ることがあるのですが、これもそうのかな
遠すぎてよく分かりませんでした
今日の血圧
朝 117-76(心拍数 61)
夕 132-86(心拍数 69)
まだ軽めの頭痛が続いています。
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今週は朝の散歩が順調です
ファンキーな小屋に住む犬は起きていましたが、すぐ横に飼い主さんがいたので、チラッとこちらを見る程度でした
散歩中にある川に白い鳥が
ここはたまに白鳥が来ることがあるのですが、これもそうのかな
遠すぎてよく分かりませんでした
今日の血圧
朝 117-76(心拍数 61)
夕 132-86(心拍数 69)
まだ軽めの頭痛が続いています。
実は私の母、おしゃれ番長でして
今回の引っ越しで、どれだけの衣類を処分したことでしょう。
100着、いえ、200着以上はあったかもしれません。
母は物に頓着しないので、不要と判断したものはどんどん捨てます。
しかし、今回はちょっと捨てすぎたようで
先日、そろそろ秋冬物を準備しようとしたところ、明らかに冬物の数が少なく
結局は新しいものを購入することになってしまいました
母が入居した施設は本当にありがたい所でして
部屋の掃除はトイレや洗面所はもちろん、床の拭き掃除までしてくれます。
洗濯機と乾燥機が備えてあるので自分でも洗濯はできるのですが、お願いすれば職員さんが気軽に引き受けて代行してくれます。
入浴は曜日とか時間は決まっておらず、好きな時に入れますし、着替えだけ持って行けばシャンプー、リンス、ボディー石鹸もありますし、フェイスタオルやバスタオルも常備されており、人工的ではあるものの温泉成分の湯に入れます。
持病があっても病院に行く必要はなく往診に来てくれますし、処方薬は薬局が配達してくれます。
飲み忘れがないように、その処方薬は施設側が管理してくれて、食事が終われば水とともに運んできてくれます。
お金の管理が面倒であれば上限 3万円まで預かってくれ、そこから往診や処方薬の費用を支払ってくれますので、私たち家族は定期的にお金を補充するだけで済みます。
看護師さんが常駐しているので、もし気分や具合が悪くなれば 24時間対応してくれます。
買い物の代行もしてくれますし、実際に店に行ってみたければ付き添いもしてくれます。
施設では定期的に各種のイベントも開催されます。
・・・
そんなこんなで我が母は本日、施設のイベントで 1時間半かけて札幌まで行き、ジンギスカンを食べてきたようです。
毎日そんな極楽な生活をしていたらボケやしないかと、家族としては若干の不安が胸をよぎらないでもありません
どこまで若い気でいるのか知りませんが、我が母は自分のことを差し置くことが多いようでして
施設の隣の部屋の人のことを
「隣のおばあちゃんがね」
などと言ったりしていますが、85歳の母がそう言うほど年上なはずがありません。
先日も書いたように、施設の皆さんと仲良く話ができるようになったと思ったら、
「同じ話を何回もする人がいてねぇ」
「何回聞いても、初めて聞いたように応えてあげるの」
などと胸を張って言う母です
耳たぶを思いっきり引っ張りながら大声で
「おまえが言うなぁあああ!」
と言ってやりたい気分ですが、本人にはまったく自覚症状がないのでしょう
『人の振り見て我が振り直せ』と言いますが、母には通用しないことわざですね