今週の金曜日は定期診療で病院に行ってきます。
私の体は発作性心房細動とコレステロールの他、腎機能と肝機能にも多少の難がありまして
極端に心配するほどではないのですが、双方とも微妙に基準値をオーバーしていたりします。
それも本当に微妙で、誤差の範囲と言える程度に悪いというのがクセ者で
担当医も
「どうして上限ギリギリを行ったり来たりするんでしょうね~」
と不思議そうにしていました。
腎機能に関しては、なるべく水分補給し、なるべく排泄するようにということですが、肝機能に関しては大量に、そして毎日のように酒を飲むわけでないので注意のしようがありません。
担当医も気にしてくれ、脂肪肝を疑ったり A~C型肝炎の検査をしてくれたり、しまいには膠原病まで疑って検査してくれたんですけど、どれも陰性で該当しないとのことでした
コレステロールと同様に元々の体質なのか、遺伝的に肝機能が弱いのかもしれないということになり、食事などを気をつけるのではなく薬を処方してもらっています。
結果、数値は劇的に改善していますので、それで良かったんじゃないでしょうか