今朝の散歩は火曜コースです。
小学校裏の桜並木は、秋らしく葉が色づいてきました。
顔の黒い犬は、玄関先の定位置にいました。
これから散歩に行くのか、ずっと家のほうを見ています
こちらを向いてくれないかなぁと思いましたが、実は後頭部や背中がモコモコして可愛らしく、後ろ姿を見ることが出来ただけでも満足しました
今日の血圧
朝 117-76(心拍数 59)
夕 125-87(心拍数 58)
妻が子宮体癌を発症し、夫が扁平上皮癌を発症してしまった夫婦の闘いの日々
今日は文化の日で祝日です。
でも土曜日なので、いつもの土曜と一緒でのんびりしています
昨日から良く晴れて、よい天気です。
散歩中に、空き地の雑草にスズメがたくさん止まっているのを見かけました。
見たときには7~8羽が止まっていて、葉先に付いている実か種を食べていました。
先週はオンコの実を食べていましたが、秋はスズメにとっても食糧が豊富なんですね
自分で料理をしなくても飛んで行ってすぐに食べられるものがあって羨ましいです
今日の血圧
朝 113-75(心拍数 70)
夕 134-85(心拍数 58)
今朝は金曜日なので山登りコースを歩いてきました。
山の上の広場は、ナナカマドの葉は赤くなっていましたが他はまだのようです。
イチョウの葉はそろそろ黄色になると思っていたのですが緑のままで、今年は少し紅葉が遅いのかもしれません。
山を降りてからは国道沿いを歩き、白い犬にも会ってきました。
今日は天気が良かったので、陽のあたる場所でのんびりしていました
いつもよりも2~3歩近くまで行ってみましたが、吠えられたら困るので、これが限界です
今日の血圧
朝 119-74(心拍数 55)
夕 126-85(心拍数 58)
今日は木曜コースを歩いてきました。
いつもの遊歩道を歩いていると、鈴の音が聞こえてきました
以前に、同じ場所で見たことのある猫で、ピンクの首輪に鈴が付いていていました。
ゆっくりと歩いていましたが、ここで立ち止まり、まるで一旦停止のように動きません。
その間に私達は写真を撮ることは出来ましたが
それから、まるで意を決したかのように土手を登って行きました。
どうやら朝帰りの常習犯のようですね
今日の血圧
朝 122-85(心拍数 59)
夕 130-86(心拍数 58)
今日は水曜コースを歩いてきました。
朝方、雨は降ったようですが起きたときには止んでいました。
家を出てわりとすぐに、久しぶりに近所に住むお爺さんに会いました。
あちこちで会いお互いに驚くこともありますが、最近は私達が散歩に出る時間が遅くなっていたせいか、会っていませんでした。
今日はまた気温が低くなっているので、お爺さんは毛糸の帽子をかぶっていましたが、変わらずにお元気そうでした
今日の血圧
朝 121-76(心拍数 55)
夕 120-84(心拍数 59)
今日もとても風が強かったのですが、それでも散歩に出かけました。
ずっと直線を歩くわけではないので、今は向かい風でもあの角を曲がったら今度は追い風になるはず、と思いながら頑張って歩きました。
顔の黒い犬は、珍しく立ち上がってこちらを見てくれました
・・・と思ったら、伸びをするために立っただけのようです
それでもこちらを向いてくれただけで満足です
その後、一瞬だけですが雨粒が落ちてきたので、散歩の3分の2くらいで中断をして家に戻りました。
なるべくスタスタ歩いたつもりですが、風があるので体は温まることなく家に着きました
今日の血圧
朝 116-82(心拍数 54)
夕 125-77(心拍数 59)
夜中から雨が降り出したので、今朝の散歩は中止にしました。
何度も強風が吹き、窓にたたきつけるような雨音で、寝付きの良い私でも目を覚ましました
午後からは歯医者の予約が入っていたのですが、お昼すぎには雨が上がったので無事に歯医者さんに行ってきました。
前回 頂いた歯ブラシを使ってこれまでよりも丁寧に歯みがきをしたので、赤くなっていた歯茎の状態が少し改善していると言ってもらいました
グラグラする歯も、少し良くなることを期待をして、先生は歯と歯茎の掃除をしてくれました。
ただグラグラが気になるようであれば抜くしかないという結論に変わりはありませんが、先生は
「今すぐなのか、まだ頑張ってみるか、自分で考えて。」
とのことでした。
つまり、決断は私に委ねられました
今日の血圧
朝 137-88(心拍数 53)
夕 131-89(心拍数 59)
テレビや雑誌で企業経営者などが成功の秘訣を問われると、
「決してあきらめないこと」
と答えるシーンを最近になって多く見ます。
私が初めてそのセリフを聞いたのは AKB48フォーマットを成功させた秋元康氏の言葉だったと記憶していますが、彼がそんな教訓を流行らせたんでしょうか
諦めず、やり続ける限りは成功に近づくことができ、諦めない限りは失敗ではない、諦めた瞬間にそれは失敗に変わる。
そんなもん、成功者、勝ち組の論理ですよね
30歳を目前にしてもなおアイドルになりたくて地下活動をしている人、40代になっても音楽一本で飯を食うことを夢見ている人、50代になってもお笑い芸人として売れることを信じている人、60代になっても小説家を目指して生活に困窮している人。
勝手にやっている分には良いのですが、それを家族が支えているとしたら
そんな人達に向かって
「決して諦めるな」
などと言うのは、あまりにも無責任で軽率すぎるのではないでしょうか。
家族にとっては迷惑を通り越し、そんなことを言う人に殺意すら覚えるに違いありません。
そんな私といえば、子どもの頃から自分の好きなことしかやっていませんけど
まあ、残念ながら決して成功者ではなかったりするんですけどね、これが