- 13時くらいに病院着。
- まずは美容室ですぐにできるかを確認。
- 病室で母をピックアップし車椅子で美容室に移動。
- 妻は母と一緒に美容室内に。
- 外来のベンチで待つこと約一時間でカットとカラーリング完了。
- 病室に戻ると同室の患者さんが寄ってきて美容室に関するガールズトーク開始。
- 14:30くらいに病院を後に。
プロフェッショナル
今日は母を病院内の美容室に連れて行ったんですけど
中まで同行した妻の話によると、美容師さんはとても手際が良かったそうです。
母の髪をササッとカットした後、本人に聞くことなく髪色から判断して毛染めのカラーを調合して塗り、浸透するまでの 30分間で他のお客さんのパーマロッドを巻き、母の髪を洗ってブローし、一時間で仕上げてくれたのだとか。
それも、その流れるような作業はペチャクチャとおしゃべりしながらのことであり、口と手が休むことなく動いていたらしく
しかも、その美容師さんはなんと 70歳を過ぎているとのことでして
なんとプロフェッショナルな人なのでしょう。
母も 5年くらい前までは記憶力も良く、体を動かすこと以外は何でも人並み以上にできていたスーパー婆さんだっただけに、ボケボケ状態に円熟味が増してきた現状を思うと、うっすらと悲しみがこみ上げてきたりします