まだまだ開口訓練には苦戦していますが、口が開くようになり、舌が出せるようになったら舌磨きをしようかと思い、鏡を見ながらベーってしてみて驚きました
舌が左に傾いて出ているではありませんか
自分ではまっすぐ前に出しているつもりなんですよ。
それなのに、意思に反して舌は大きく左に傾斜し、まるで不二家のペコちゃん状態になっています。
いえ、男ですからペコちゃんではなくポコちゃんですかね。
いえいえ、そんなことはどーでもイイんですってば
やはり舌の右側の四分の一くらいが麻痺しているのが影響しているのでしょう。
それで分かりましたよ。
何かをペロっとしたくてもできなかったり、大量に口に含む薬が舌の上に乗らなかったりする理由が
奇跡でも起こらない限り、顔面右半分には麻痺が残ったままになるそうなので、舌がまっすぐ出ないのも一生のことになるのでしょう。
まあ、いいです、つきあいますよ、私の舌ですから。
口が大きく開いて舌磨きができるようになったら、優しく、愛おしさをもって磨いてやろうと思います