『ストレスフリーへの道』、今回は義歯の調整結果。
20日の通院で義歯の調整をしてもらった結果、かなりストレスが軽減しました。
長く義歯を装着していると左側の一番奥の歯ぐきへの負担が大きく痛みを伴うことと、食事の際には特に痛みが強くて時おり歯ぐきからの出血がみられたりしていましたが、その部分をミラーで確認しつつ、当たっている部分を少しずつ削ってもらったところ、痛みは完全に解消
これで長時間の使用にも耐えられますし、食事の際の痛みや出血もなくなり助かっています。
ひどく飲み込みづらく、喉頭流入の確率が高くて食事のたびにむせて咳き込んでいましたし、いつ誤嚥してしまうかという心配も併せて、それもストレスとなっていました。
そのことを伝えると、医師は口内を確認し、
「舌はマヒしていなので、ここまで奥深くまでの形状は必要ないかもしれません」
「舌は条件反射で食べ物をノドに送り込もうと動きますけど、今の形状だとその動きを阻害していますね」
と言いつつ義歯と一体になっている上あご部分を削って少しずつ調整してくれます。
そして、たまに
「水を飲んでみてください」
と指示されるので何度か口に含みましたが、明らかに飲み込みが楽になりました
口の中の痛み、食事の際の喉頭流入などが大きなストレスとなっていたことが9月初旬から始まった体調不良、自律神経に影響を及ぼしていたと思われ、今はちょっと食欲も復活し、食べられる量も少しずつ増えてきています
まだ義歯が完全にピッタリとまではいかず、上あごに痛みがあるので本来であれば27日に予定していた通院を明日に繰り上げてもらい、調整してもらうことにしたんですよ。
もう、ちょっとしたことでも我慢したりせずに嫌なものは嫌、痛いものは痛いと意思表示した結果です。
ちょっとでもストレスに感じることは即時解決を目指すことにしました