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口蓋垂

のどの奥にある『口蓋垂(こうがいすい)』、俗に『のどちんこ』と呼ばれるアレ。

Google先生によると、

役割としては発音の補助や誤飲の防止などが挙げられます。また、鼻腔と咽頭腔を塞ぐ働き(鼻咽腔閉鎖)にも関与しており、飲食の際に鼻腔への異物の侵入を防いだりします。

とのこと。

手術の影響でうまく発音できなかったり、食べていてむせたり、食べ物や飲み物が鼻から出たりするようになったのは、口蓋垂まで失ったからではないのかと思い、その存在を妻に確認してもらいました。

できるだけ大きく開けた口の中を覗き込んだ妻は
「ああっ あった あったよっ
と、たいそうな喜びようで

念のためスマホで口の中を撮影してもらって確認したところ、確かに、あるべき場所に、あるべき物が、ぷらぷらとしておりました。

てっきり上あごといっしょにゴッソリと切除されてしまったものと思っていましたから、そこにピョコンとある物に愛おしさすら覚えましたよ、ええ

手術後の様々な障害は、上あごを切除したことと、口の中の右半分が麻痺しているのが原因なんですね。

今は補綴の成果で少しずつ飲み食いと発音が楽になってきていますので、併せてリハビリを頑張れば食事と会話が普通に近い状態でできるようになるんじゃないかと期待しているんですけど

果たして、どうなんでしょうね。

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また冬の工事

病院近くの道路幅を広げる工事については先月書きましたが、年末には終わったようです。

そして今度は、いつもの公園内の川沿いに水遊びが出来るように整備をしています

何もこんな冬にと思ってしまいますが、今年は雪が少ないので、遅れることなく出来上がるかもしれないですね。

ただ雪がとても少ないため、いつも2月に広場で子どものための雪上イベントがあるのですが、今年は出来るでしょうか

雪が少なくて助かる点と困ること、どちらもあるようです

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