精神科の通院は7月8日に終了しましたが、シートの途中まで飲んでいた薬があったので、11日の夜まで服用を続けていました。
そして、約9カ月間も飲み続けた抗うつ薬の『ミルタザピン』に頼らず就寝することになった12日の夜
さすがに寝付けませんでした
薬なしで大丈夫だろうかという精神的な不安もあったでしょうし、もともとが寝付きの良い方ではなかったものですから、枕元の明かりを消してから20分くらいは眠れずにいたと思います。
眠りが浅く、夜中にも何度か目が覚めてしまいましたし、再び眠るのにも少し時間が必要でした。
「そういえば、以前はこんな感じだったなぁ」
などと、ちょっと懐かしんだりしていましたが、やっぱり夜はぐっすり眠りたいものです
薬を止めれば眠りの質が悪いまま過ごさなければならないのかと、少し不安に思ったりしていましたが、2日経ち、3日経つと少しずつ眠るまでの時間が短くなり、夜中に目を覚ます回数も減ってきました。
そして、ここ数日は薬を服用する以前と変わらない睡眠をとることができているように思います。
たぶん、断薬に成功したのでしょうね
これでまた、1日に飲む薬の量が減りました。
大きな離脱症状もなく薬を止めることができて嬉しい限りです