1年4カ月ほど前に剥がれた右足親指の爪なんですけど
どういうわけなのか、新しく生えてくる爪は従来の爪の二倍ほどの厚さがありました。
ただでさえ足の親指って爪が硬かったり厚かったりするのに、それが倍もあるんですから切るのも一苦労で、おもむろに爪切りを当てて
「ふんっ 」
と気合を込めつつ、フルパワーで対処しなければならなかったんですよ。
指の根元からは、さらに新しくなった普通の厚さの爪が生えてきて、それが徐々に進んでいましたから、いつかは元の爪に戻るのは分かっていましたが、1年以上もの年月が必要だとは
それが今回の爪切りで、厚い部分がなくなって普通の厚さの爪になりました。
これで次回からは今までより楽に爪を切ることができます
それにしても、剥がれた後に倍の厚さの爪が生え、それが一巡すると、なぜ通常の厚さに戻ったのか謎です。
こんなことを主治医に聞いたところで
「さぁ~、どうしてでしょうねぇ~」
「皮膚科の先生に聞いてみてたほうがイイでしょうねぇ~」
とか言われるに決まっていますしね
そんなことのためだけに皮膚科の予約をするのもアレですし、通院するのも面倒なので、この謎は迷宮入りとなることでしょう