自死(自殺)の『首吊り』じゃありません、念のため。
表題は『首攣り』のことで、いわゆる『こむら返り』になるんですよ、首が
2023年8月の手術で行ったリンパ節摘出(『傷痕の変遷』の7)の傷痕は今もくっきり残っています。
摘出後の縫合が下手くそだったのか、あごの近くは肉がダルンダルンになっているのに首から鎖骨、肩にかけて筋がピシッと突っ張っており、それが腕の動きを阻害しているため右手が真上まで上がらなかったりと、可動域を狭めているんです
腕の上がりの左右差は数センチといったところですから普段の生活に支障はありませんけど。
でも放っておくと筋が固まって腕が動かしづらくなるので、日々のリハビリが欠かせなかったりします。
土日祝日は公務員のように休んだりしていますけどね
そして、この突っ張った筋が何かの拍子にこむら返りを起こし、
「いででで」
と、首を押さえつつ苦しむことになってしまうんですよ
何が原因なのかよく分からないので回避のしようがありません。
こんなことがいつまで続くのか、次回の診察の際に聞いてみたいと思います。
ちなみに写真下部の赤丸部分が気管切開で(『傷痕の変遷』の3)チューブが入っていた傷跡です。
こちらはもうすぐ消えそうですね