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味覚戻る

食欲の秋ですね。

以前、味覚に問題があると書きましたけど

ここのところ、急激に感覚が戻ってきています

最悪期は以前の10%とか20%くらいしか味が分からなかったんですよ。

ところが、最近は80%くらいまで戻ってきているように思います

かぼちゃ、さつまいも、きのこに栗。

その味、その美味しさが分かりますよ、今は。

なんか、とっても嬉しいです

以前から食べることが好きでしたから、正直なところ、味覚が衰えて悲しく思っていました。

それが少しずつ復活し、妻と同じものを食べて
「おいしいねーっ」
って言い合えるんですから、こんな嬉しいことはありません

これからどんどん深まる秋。

妻と二人で好きなものを食べて、喜びを分かち合いたいと思います

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ポットからポコポコ

保温用のポットからポコポコと音が聞こえるようになりました

長年使っているもので、沸かしたお湯を入れて保温するだけのものです。

それが、お湯が満タンの時は音がしないのですが、少しでも使ったあとはポコポコと

減った部分に空気が入るからなんでしょうか。

ただ以前はそんなことがなかったのでネットで調べてみると、口のパッキンが劣化をして空気が入ってくるからではないかというところにたどり着きました。

確かに逆さにすると若干ですがお湯が漏れてきます

タイガーはパーツショップがあり、部品だけが販売されていますが、持っているポットは古すぎて対象商品にありません。

でも載っているポットの古そうなデザインのものは、パッキンのサイズが変わっていないので、合うかもしれない

試しにパッキンを購入してみようかと思っています

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暖房ON 2025-10-25

夜中の気温が一気に下がり、今朝起きると室温は10度

夫は昨日から風邪気味ということもあり、今季初のエアコンの暖房を使いました。

温度設定は低めにしましたが、それでも10度から少しずつ上昇

昨日から夫は風邪薬を服用したので、鼻グスグスも治ってきました。

私もここ数日は寒くて肩に力が入り痛かったのですが、今日は治り楽になりました。

まだ連日、終日使用することはないと思いますが、いよいよ暖房の季節だと実感しています

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右半身感覚低下としびれ

それが起こったのは10月19日のこと。

トイレで便座から立ち上がったところ、ふらついて眼の前がグルグル回っています

なんとか手を洗ってリビングに戻ろうとしましたが、まともに歩くことができず、這うようにして何とか戻り、そのまま倒れ込んでしまいました

妻が血相を変えて心配していましたが、自分でも自身の体に何が起きているのか分からず、ただただ気分が落ち着くのを待つしかありません。

しばらくして気分は落ち着きましたが、右半身に微妙なしびれがあり、手足の感覚が無くなっています

「も、もしや、脳梗塞
「血栓が脳に飛んだかっ
などと考え、必死に五十音を横に『あ』の段、
「あかさたなはまやらわ」
『い』の段、
「いきしちにひみ・・・」
と言えるので、言語に問題はなさそうでしたから、次に
「1+1=2、2+2=4、4+3=7、7+4・・・」
と、1から順に足していってみましたが、それも計算できるため脳に問題はなさそうでした。

こんな時、ちょっと困るのは呂律(ろれつ)です。

上あごを失ってからは義歯をしていても言葉がはっきりせず、発音が難しくなっていますので、脳の一部に血が通わなくなって言語に障害が出ても分からないか、極めて分かりづらいと思うんですよね

いえ、妻は分かってくれると思いますし、自分自身でも判断がつくでしょう、きっと

とりあえず様子を見ることにしようと決めて一週間。

少しずつ手足の状態が戻ってきて、今は多少の感覚のにぶさを残すのみとなっています。

いったい私の体に何が起こったのか

いつまでも感覚が戻らなければ病院に行ってこようと思います。

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水ひえる秋

『水ぬるむ』とは、寒さが和らぎ、川や池の水が温かい感じになってくる様子を表す春の季語ですが、今の北海道は寒さが増して、水が冷たい感じになってくる『水ひえる秋』といったところです。

もちろん、そんな秋の季語なんかありませんけどね

洗顔の際も水が冷たくなってきましたから、もう少しするとお湯が必要になりそうです。

今も家事手伝いを続けており、妻の補佐を務めていますが、私の弱々の皮膚は、あかぎれのシーズンに突入してしまいました

以前まではそれほどでもなかったんですけど、病気を境にやせ細ってしまい、潤いも油分も失ってしまったからか、寒い季節には指先がパクっと割れるようになってしまったのが困りものです

ハンドクリームや塗り薬を試してもなかなか治らず、絶大なる信頼を寄せているオロナインH軟膏ですら改善がみられません。

治らないのであれば、せめてチクチク痛むのを防ぐためと思って水性絆創膏を塗ったりしています。

ところが痛いんですよね、これを塗る時は傷にしみて

でも、まあ、一瞬だけ我慢すればあとは楽なので痛みを我慢しながら塗っていますけど。

また暖かい季節がやってきて、『水ぬるむ』頃になるまでアカギレとの戦いは続くことでしょう

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鮭の遡上 2025-10-24

今朝の散歩で、いつも鮭が上がってくる川で探したところ、いました

1尾だけですが、よろよろしながら泳いでいる鮭を発見

写真を撮ってきましたが、水が反射をしていたので写っていませんでした。

残念

この1尾に続いてこれからドンドン泳いでくるでしょう。

そして今年だけでなく、来年も再来年も夫と一緒に白鳥や鮭の遡上を見守りたいと思っています

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入院中の思い出 scene 32 ~噛み殺し~

入院中の思い出

入院中、いったい何回くらい噛み殺したことか

いえ、あくびを

手術をしてからしばらくの間は、一定以上の大きさに口を開けると激痛が走っていました。

ですから、あくびすらまともにすることができません

何もすることができずにヒマを持て余していたあの頃、日に何度も睡魔に襲われ、そのたびにあくびが出そうになるのを必死に噛み殺していました。

自分の顔面がそうなってしまったことにまだ慣れていないものですから、つい忘れてあくびをしてしい、右あご、右ほほに激痛が走り、ベッドの上でのたうち回ることもしばしばで、自分のアホさ加減に腹立たしさすら覚えていた日々

いつしかあくびの際に大口を開けないクセがつき、もう痛みがなくなった今でも全力、全開のあくびをしていません。

まあ、しようと思っても頭の中の感覚と実際に開く口の大きさが異なるので、昔のようにボワワ~ンと大あくびはできないんですけどね

全力のあくびができないくせに、しっかりと右目からは涙が流れたりしまして。

ほんと、困ったものです

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白鳥1号

今年もいよいよ白鳥の季節がやってきました。

今朝の散歩中に、コウコウと白鳥の声が聞こえました。

歩きながら見上げると、1羽だけ単独で飛んでいます

みんなを先導する前に、偵察して回っているのかも

そう言えば、北海道では鳥インフルエンザが発見されて処分が決まったそうです

白鳥もスズメもカモも、みんな気をつけて欲しいと思いますが、その願いは鳥たちに届くでしょうか

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個人の判断

以前まで、不織布製マスク着用を必須としていた病院ですが、ついにそれが個人の判断となりました。

また一段とコロナ対策が緩和されたわけです

COVID-19が収束したのではなく、今でも感染の拡大、縮小を続けていますが、5類感染症に移行しましたし治療薬も開発され、重症化リスクも減ったので緩和に至ったんでしょうね。

先日の通院で院内に告知が貼ってありました。

このイラストは、私の好きな画伯の絵でしょう、きっと。

やっぱり心が和みます

『入院患者さん』のお年寄りは、なぜピースしてるんでしょうか

なんか良く分かりませんけど、やっぱ好きですね、このイラスト

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新聞の定期購読

北海道に住んでいると新聞の定期購読は全国紙ではなく、北海道新聞を読んでいる人が多いのではないでしょうか。

我が家も大阪から北海道に戻ったときから、定期購読しています。

以前は朝刊と夕刊があったのですが、2年ほど前から朝刊のみになり、その朝刊も最近は薄い

紙面が減ったのは色々な事情があると思うのですが、今日は30面のうち全面広告が3面

デジタルに移行する人もいるでしょうが、この齢になると続けるのも止めるのもなかなか決められないんですよね。

紙面では4コマ漫画を楽しみにしているので、デジタルなら読めないと思っていたのですが、実は読めるみたいです

それを知らずに、夫の入院中はスマホで撮って毎朝送っていました。

でもデジタルで読んでねというのも味気ないので、当時は知らなくて良かったんだと思います

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