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入院中の思い出 scene 36 ~胃ろうの日々~

入院中の思い出

造設手術を受けてから抜いてもらうまで、172日間も私の体にあった胃ろうですが、これがなければ生きられなかったのも事実ですし、邪魔で邪魔で仕方なかったのも事実です。

腹に空けた穴にチューブを突っ込み、

抜けないように裏側(胃の中)に留め具が付けられているのですが、
「強く引っ張ると抜けちゃいますからね」
などと、気管切開チューブの時と同じように看護師さんが軽〜く言ってくれたりするので、寝ている間に引っ張ってしまわないかドキドキの毎日でした

このチューブに大きな注射器のようなもので栄養剤を送り込み、

必要最低限のカロリーや栄養を補給していたのですが、これがなかなかな面倒で

まずはチューブの先端を洗浄してから栄養剤を何度にも分けて注入し、それが終わるとチューブ内を洗浄するために水を流し、再び先端を洗浄、そして胃ろうがなるべく動かないように固定する必要があります。

所要時間は30分以上といったところで、普通の人の食事より時間がかかっていました。

胃ろうを固定しても、やはり微妙に動いたりするのもですから腹に刺さっている部分にイボができたり化膿したりすることもあり、就寝時に寝返りをうって腹の左側が下になると痛くて目を覚ましたことも一度や二度ではありません

おまけに固定のために貼っている絆創膏に皮膚がかぶれ、かゆいのなんのって

ずっと絆創膏を貼っていたので、そのネバネバが皮膚に残り、それがいつまでも取れないような錯覚を起こし、しばらくの間はシャワーを浴びながらガリガリと爪を立てて取ろうとしたものです。

口からチューブを入れると吐き気を伴いますので、胃ろうという処置が考案されたのでしょうけど、それはそれなりに面倒だったり辛いものがありました。

やっぱり、もう嫌ですね、あんなことは

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足跡が消える

今朝、猫の足跡を見つけました。

お隣の塀から我が家の方に降り立ったと思うのですが、雪が積もっているところだったので、きっと体の半分が埋まったのではないかと。

びっくりしたでしょうね

夕方からまた雪が降り出し、ご近所の方たちも雪かきを開始。

窓から覗くと、朝見た猫の足跡も雪で消えていました

まだ雪は止んでいないので、明日も除雪が必要になりそうですね

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